戦後9年、第五福竜丸事件の年にこの映画。あらゆる人間は政治的であるというモーリス・ベジャールの言葉を思い出しつつ、市井の人間から政治家、マスコミ、現場まで登場人物すべてが志ある人々だったことに心打た…
>>続きを読むゴジラのテーマくどいほど流れる
日常のシーンでも流れるのは新鮮
「これは劇でも映画でもありません」
最後まで実況して死ぬ記者
水爆完全批判「水爆のせいで」「水爆と同じように人類を破滅へ導く」「もし、…
リバイバル上映で初鑑賞
白黒でも伝わるゴジラの怖さ
あの当時良くこんなに怖いものを作れたなと感心
何よりヒロインの女優さんが綺麗すぎる
終わり方もシンゴジラわマイナスワンの感じがあるというか、…
新文芸坐と川崎市民ミュージアムで鑑賞。
川崎での上映の際、お隣に座られたご婦人が、ゴジラ公開当時、映画の新聞記事を書いていたとのお話を聞いた。再上映と聞いていても立ってもいられなくて、とおっしゃった…
純粋な学問として、人類の希望として研究されていた核エネルギーが、原子爆弾という恐ろしい兵器として悪用されたように、新しい発見は希望でもあり、恐怖でもある。
作り手たちが戦争体験をしているからこそなの…
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