胸糞映画として有名なので、だいぶ構えて見たせいか思いの外大丈夫だった。一般的な胸糞映画だと胸糞イベントがゴールなのに対して、この監督は意地悪くその胸糞イベントのその後を長くしっかり描いていて、そこが…
>>続きを読むハネケ監督の思う壺。
週末、別荘に訪れたある家族が見知らぬ若者達にひたすら苦しまれる話。
この映画に[救い]という言葉はない。
被害者側の物語ではなく悪魔で加害者側の物語。つまりずーと加害者側の…
人生でどんな経験したら、こんな胸糞映画作れるんだろう。
「こっち見んな!話し掛けんな!」と思ってしまったし、ガリガリの脚を露出したのび太みたいな服装が気持ち悪かった。
でも痛めつけられたとはいえ…
胸糞映画の金字塔
いやー、やな映画だった
あらすじ聞いただけで見るのを諦めてオチまで調べてしってたから、知らなければもっと楽しめたかも
いや、もっと嫌な気持ちになっていたのかも
完全に観客をおち…
「別に見なくてもいい映画」と聞いて興味本位で鑑賞。
見終わった時にその言葉の意味がわかりました。逆に言えば見ないとこの言葉の意味がわからないかも…。
ただ、メタ要素による視聴者参加型の仕掛けは個人…