シベールの日曜日のネタバレレビュー・内容・結末

『シベールの日曜日』に投稿されたネタバレ・内容・結末

あまりに寝不足で途中から意識朦朧としてしまったのがとてもこころのこり。
最初から最後まできちんと観たかった。
いつかまた、必ず。

ついに観ることができた。

15年以上前に存在を知ってから、ずっと観たいと思いながらもレンタルDVDすらなく、観るすべが無かった幻の作品だった。
それが何故か突然、特にリマスターが出た訳でもないのに…

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寓話か神話かロリータか。暗く澄んだ映画の中に頻出する性の記号が内と外に線を引き、完全な二人の鳥籠を作り上げている。それがあることで疑似親子のふれあいは危険な戯れに変わり、それを見る作中の人や観客の侵…

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ロリコンキモイけど、
ラストの「私の名前を知ってる人はもういない、誰も私を知らない」みたいなセリフがすごい好きだった
孤独な2人の共鳴が胸打つ。湖畔と周辺の木々の映像が美しい。しばらく余韻が残りそうな悲しい結末。

この映画は名作だとは思う。けど、この映画を純愛と礼賛する人と私は気が合わないだろうなあと思いはする。
戦争で記憶が失われることも、少女が名前を奪われて育っていることもまずとんでもない暴力。
そのとて…

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自分の名前も分からない捨てたれてしまった少女と記憶を失ったピエールはお互いの心の穴を埋めるように惹かれあっていく。
傍から見れば異常にもみえるが、ピエールは記憶を失ったことで大人としての立ち振る舞い…

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誕生日に名前を教えられたいものでやんす

狂わしいほどの純愛
それゆえ美しい

過去の記憶の一切を失うことは心理的発達をも削ぐのか、それとも無意識のトラウマから発生する償い的な感覚から来ているのか。
終わってみれば、この切なさがどう喚起されているのかよく分からない。純粋に美しい…

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