短い映画だがかなり退屈した。両親の死に何も感じ取らない少女に驚いたがその後、動物を埋葬するなど一応死が何かを理解はしているのだなと思うと余計意味がわからない。少年が良い子。テンポが悪いというか展開が…
>>続きを読む生死、善悪の価値観があいまいな子供たち2人だけの世界。
それとは別に信仰が生活に深く根を下ろしていることも意識させられた。
誰にもミシェルやポーレットのような期間があって、そこを通過して大人にな…
少女と少年の美しい共犯。
両親が亡くなっても大して悲しむことは無かった少女。
恐らく「死」というものを、理解することが出来ていなかったのだろう。
そんな少女が、ラストシーンでは「いなくなる」という…
正直言って信仰的な面では理解に苦しむ場面も多々あるが、戦争の無情感は非常に強く感じられる作品だった。
疎開する民衆の行列を狙った独軍の空襲を受け、両親と愛犬を一気に失った少女ポーレットが、空襲があ…
【音楽が素晴らしいですねぇ👍】
たまにこういう往年の名作を鑑賞したくなる時もありますよね😌
幼いポーレットはドイツ軍の爆撃で両親とペットの子犬🐶を失ってしまう。そんな中、ポーレットは農家の少年ミシェ…
無垢はリフレインの対極に立つ。その構図はそのまま子どもと大人の関係性に即する。
人にとって時の経過/意志なき反復とは、通常、褪色と喪失を齎すものである。外面的な豊かさ(物質/手段/思弁)と乖離し、内…
記録
確か中学生だかに観て以来か。
戦時中というのは常に死が身近にあるためか”死”というものに鈍感になるのだろうか。
しかし本作はそこに目を向けなかったとしても物語として良く出来ている。子どもたちの…
ギターの禁じられた遊びから映画を知る
今では考えられないような出来事
でも実際にあったかもしれない
きっとミシェルはポーレットに悲しい辛い中でも少しの好奇心から来る楽しさを教えたい、喜ばせたかった…
Braintrust