なるほどねぇ。
死に憧れるというか、その神秘を知りたい一心でたくさんの動物の死を、墓を見たがる。それが男の子に影響を与えて、結局一家も壊れるくらい2人でお墓ごっこに熱中する。最後、お墓を女の子は見れ…
途中途中で挿し込まれるギターの音色がとても優しく心地良いけど悲しい気分にさせる力があって映画における曲の重要性を再確認。曲が入ると一気にそのシーンの雰囲気が際立つよね。最近、観た映画の挿入歌や主題歌…
>>続きを読むナチスに空爆されるフランスの村。街から車で退避する人々。前線は近いようだし息子たちは兵役についているが今なお牧歌的な農村の暮らし。
父と母を空爆で亡くし、かわいがっていた子犬を抱いてまだ幼いポーレッ…
十字架を使ったり盗んだりして小さい子供が遊ぶ。それが異常なことで、戦争がどんな影響を子供に与えるかというメッセージ性はあった。
けど作品としては特に盛り上がるところもなく面白いかと言われれば正直微妙…
パパママがすぐ隣で死んじゃったのに犬のことしか頭に無いことにびっくりして、その犬も別の犬くれるって言ったら手放しちゃうのに更にびっくりした。
死をわかって無いのかと思ったら犬が死んでることは認識して…
禁じられた遊びの元ネタ。
曲が良いね〜
動物をこよなく愛す子供たちのお話。
いろんな動物の墓を作ってあげて優しい。
ミシェルが優しくて良い奴なのに不憫な目にあわされて可哀想だった。
ラストのミシェル…
短い映画だがかなり退屈した。両親の死に何も感じ取らない少女に驚いたがその後、動物を埋葬するなど一応死が何かを理解はしているのだなと思うと余計意味がわからない。少年が良い子。テンポが悪いというか展開が…
>>続きを読む生死、善悪の価値観があいまいな子供たち2人だけの世界。
それとは別に信仰が生活に深く根を下ろしていることも意識させられた。
誰にもミシェルやポーレットのような期間があって、そこを通過して大人にな…
少女と少年の美しい共犯。
両親が亡くなっても大して悲しむことは無かった少女。
恐らく「死」というものを、理解することが出来ていなかったのだろう。
そんな少女が、ラストシーンでは「いなくなる」という…
Braintrust