十二人の怒れる男の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『十二人の怒れる男』に投稿された感想・評価

黒人少年の罪の有無を決めること話し合う映画。
非常にテンポ良く進み、話に引き込まれて気づけば終わってしまうぐらいでした
人の常識と言うのは冷酷だなと感じ、そんな時だからこそ冷静に考えることすべきなの…

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5.0

「十二人の怒れる男」(1957)シドニー・ルメット監督

アマプラをフラフラしてたらたまたま見つけた。見るのは学生時代以来。結末だけなんとなくぼんやり覚えてて、中身はすっかり忘れてる状態で見た。

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60年以上前の白黒映画でこれだけ面白いとは..
話しのテンポがいいから約90分あっという間だった、先入観、差別、性格、職業の違いからくる意見の違いが、ゆっくりとほぐれていく、
8番の話し合いましょう…

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ぴぽ
-
ただ男たちが話してるだけなのに…
ぴ
3.9

討論ておもろーーーーい
みんなの合意を取ることの難しさみててイライラする
日頃の暮らしにおいて意思決定1人でできるのってなんて自由なんだろ、、
誰かといるときに行き先、食べるもの、すること、色々と主…

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これは面白い
狭い一室で話し合っているだけの映画だけど普遍的で豊かな内容
難しくないのも良いし、うるさい奴が改心する場面も小気味良い
rm
3.2
作品自体は3.5
な
4.0
11人が有罪、1人が無罪と主張している状況からどんどん覆されていくのが面白い。
もはや8番が弁護士になるべき。

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