コミックのヒットにより、直ぐに映画化する、この当時の日活のフットワークの軽さには驚いた。
16+なので、エロ度控えめなのが惜しいが、原作にかなり忠実に作られているし、何処で探してきたのか、各キャラ…
桜~散る散る~♪
大和の国で~♪
泣く子も黙る(黙る)♪
南河内大学~
応 援 団♪
この歌よく歌ってました。
どおくまん原作、お下劣純情熱血漫画が原作の、
映画版の主題歌です。
大阪の三流大学…
漫画原作映画ならではのドタバタ描写が上映時間の大半を占めるが、やはり宮下順子や水原ゆう紀が絡む場面にこそ監督の持ち味が発揮されている。特に純情な思いが吐露される最終エピソードの不意打ちのような感動。…
>>続きを読む久しぶりに再見。
どおくまんの漫画が大ヒットして映画まで作られたなんて70年代はプリミティブな時代なんだとしみじみ思った。
大学の応援団を舞台にしたドタバタギャグ漫画なんだけど、どおくまんはその画…
ロマポルじゃないソネチュー。
前半ひたすら漢臭い。独特なギャグが多く、魁!男塾みたいなノリ。
後半で宮下順子と、「天使のはらわた赤い教室」で名美を演じた水原ゆう紀が登場してからロマポル臭がじわっと…
どおくまんプロ作画で青年誌掲載漫画の実写映画化。南河内大学応援団本部親衛隊隊長 青田赤道とその仲間たちの青春を描く1976年の作品
ネタバレになるかもですが・・・
原作を知っている 作品の実…
10年ほど前まで、自分は曽根中生監督の作品に対し、ひとつの偏見があった。それは、コメディ作品を撮る監督というイメージである。もちろん、『天使のはらわた 赤い教室』という傑作も観ていたし、コメディであ…
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