『コミック雑誌なんかいならい!』、『愛しのハーフ・ムーン』に続く滝田洋二郎監督の一般作の第三作目である。
本作は、当時(80年代後半)のバブル期の財テクブームを皮肉ったブラックコメディであるわけだ…
朝から母ちゃんが色んな所へ
はぬ〜ん電話してるシーン
幼心に衝撃を受けたけど
あの母ちゃん桃井かおりやったんや。
更に衝撃。
こんなにお金を稼ぐのは大変なことなのかと当時の私は感想を抱いたけ…
うーん、モチーフは面白そうなのだけど、なんだかはっきりしないなあ、という印象。
最後もそうなるだろうとは思っていたけど、あの文脈ではちょっと納得感が乏しい気もした。
ブラックユーモアを喧伝しているけ…
滝田が一色と組んだ。これだけでも大期待のコメディだ。一家そろって金銭に執着する浅ましい日々。稼ぎ方もみみっちい。こういう姿は不愉快なのだが、本作はそこをうまく回避して、小金稼ぎっぷりを笑いとばすこと…
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