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「女の子ものがたり」に投稿された感想・評価

10月スタート1本目。
深津絵里の売れない漫画家コメディを想像してましたが彼女の出番は少なく、殆どが3人の少女時代の回想シーンで構成されていて、しかも結構辛い。

小学生時代の友達を三吉彩花、高校生時代を波瑠が演じており、どちらかと言えば、この子がメインみたいな印象。女の子ものがたりというよりは、私のともだちものがたりって感じかな?

しあわせとは?故郷とは?友達とは?ずーっと問いかけられてるけど、結論出たの?ってモヤモヤしてるうちにラストはあっさり終わった印象でした。惜作!
まみ

まみの感想・評価

2.0
色んな選択肢があるのに、それを選ばずそこに居続けたのは自分だからって言葉を思い出しました
記録
2022/07/04 1:33〜
U-NEXT

途中でやめた
Godfather

Godfatherの感想・評価

4.2
西原理恵子の自伝的漫画の映画化。

山と海の接したのどかな風景がとてもノスタルジックだ。
同時に田舎の閉塞感というか、いじめ・貧困・DVにあふれた重苦しい世界でもあって、見ていて息苦しくなった。

母の再婚でこの田舎町に引っ越してきた小学生のなつみは、きみことみさと友達になる。3人とも貧乏だったりいじめられてたり複雑な家庭環境だったりするけど、前向きに明るくいきている。
でもきみことみさは、子供の頃からどこか諦観を持って生きてる感じ。

高校生になっても3人は友達だったが、きみこはチンピラみたいなDV男に尽くすようになるし、みさもまああれだし、孤高ななつみのカッコよさがどんどん際立つ感じ。
なつみが時折言う鋭いセリフもいいのだな。
「あいつら、カッコ悪いよ。きいちゃんもカッコ悪いよ」
「何も見ないで、何も聞かないで、何も知ろうとしないことはとても恥ずかしいことでしょ」
とかね。高校生時代のパートはどっぷりなつみ視点で見てた。
そのせいもあって、喧嘩のシーンは突然切れたきみこの意図が(終盤を見るまで)わからなかった。

で、現代のパート。
なつみの小学生時代(森迫永依)→ 高校生時代(大後寿々花)は自然につながる感じだけど、大人のなつみ(深津絵里)はちょっと変わりすぎじゃない?やさぐれすぎというかw まあサイバラっぽいキャラになったとも言える。
西原理恵子本人が近所のおばさん役で出ているのも地味な見どころだ。

最近のサイバラは高須院長の愛人だったりヘイトデモに一緒にいたりろくなイメージがないのだが、昔の恨ミシュランとかSPA!に描いてた漫画とかは好きだった。
そして多少の美化は入ってるとはいえ、この物語のなつみがサイバラ自身をモデルにしてるのだとすると、西原理恵子はやはり魅力的な人なのだと思わずにはいられない。
深津絵里が美しすぎて尊い。

パーマメントのばらに通じる雰囲気。
ストーリーはいまいちパンチに欠ける。
私と西原さんは歳が近く同世代なのだが、私は子供の頃長屋に住んでいたし、友達もアパートや団地に住んでいる子が多く、一戸建ての家に住んでる子の方が少なかったので、映画の前半の様に、性格ではなく貧乏かどうかでここまでイジメられたりする?と、少々腑に落ちなかった。

当時はうちも、客観的に見たら貧しい家だったのだろうが、自分は中流だと思っていた。別にフツーの家だと。
同じ世代でも、地方は土地を持ってる人は大きい家に住んでいただろうし、都会よりもシビアだったのかもしれない。

小学生時代の菜都美、きみこ、みさは、皆貧しいながらも、三人一緒の時は明るく過ごしていた。
しかし、既にその当時から心の中では、
「私たちは本気で、大人になったら幸せにはなれないと思っていた」と考えていたのである。
(「私たちは失敗したコケシみたいな顔」とも言っているのに、子役が森迫永依以外は、劇団ではなく児童モデルを採用したと思われる、美形過ぎるところがネック)

高校生になった彼女達は、皆別々の制服を着ているので学校は違うのだろうが、それでも三人は常に一緒である。
高校生になっても、自分の通う学校では心開ける友達が出来なかった、という事か(西原さんは、高校を飲酒で退学させられたという話だが、それはこの友達絡みの事件だったのかな?)。

そして歳若くして結婚する、きいちゃんとミサ。
きいちゃんは高校生の頃から、付き合った彼氏に顔を殴られていたし、「あいつは、きいちゃんを彼女にするつもりなんかないで」と言っていたミサも、今ではきいちゃんと変わらないような男を選んでいる。

しかし、菜都美だけは「気付かないフリをして生きていくのは嫌だ。それは恥ずかしい事だ」と強く思っている。
そこが、二人とは違う。
東京へ出たばかりのまだ歳の若かった西原さんが、エロ雑誌に自らイラストを持ち込んで仕事を獲得していけたのも、影の部分から目を背けず、前へ進もうとする強さがあったから出来た事なのだろう。

私の小学生時代に、夜逃げして、突然消えた友達が二人居る(二人とも女の子だった)。
彼女たちは、今幸せに暮らしているのだろうか。
ゆみ

ゆみの感想・評価

4.0
ストーリーが好き。
分かるなぁ、イタイなぁ、なんて思いながら観た記憶。
年齢を重ねてまた観たら違うのかな。
若い頃はスタンドバイミーみたいな男の子の友情にグッときたけど、いつからか大人になるにつれ女性の友情に深みを感じる。
kohiki

kohikiの感想・評価

4.5
深津絵里がかわいい。

女の子の人生と幸せのリアリティを持って描かれている。

殴られても、結婚していなくても、
目の前の日常を生きる。
少女同士の友情に共感するところもありましたが、主人公の友達二人の不幸が過ぎたし、
予定調和な展開が鼻に付いた。

波瑠さんが演じたきみこの母親に違和感。風吹ジュンさんが演じていたのですが、彼氏に殴られても明るく耐えてしまう彼女を育てた母親に見えなかった。細かいところかもしれませんが、不安定な表情が上手な女優さんをキャスティングするだけだったと思います。
なつみ

なつみの感想・評価

3.0
共感できないシーンが多すぎて(主人公の同じ名前なのにね…)わたし女の子だった時が無かったんじゃないかしらと疑ってしまった。あとこんなかっこいい編集者が訪ねてきたらそれだけで原稿捗っちゃうわ。
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