赤い文化住宅の初子の作品情報・感想・評価

「赤い文化住宅の初子」に投稿された感想・評価

お蓑

お蓑の感想・評価

4.1
『ふがいない』の貧乏は貧乏じゃない隣の他人の「不正」を告発して自分のところまで引き寄せることで自分をはげます貧乏、初子の貧乏は貧乏じゃない隣の他人と自分を分け遠ざけることで自分の「正」をとどめる貧乏。男の子はそこで少しでも楽に息をすることで生きていくことをがんばった、女の子はそこではなくあっちで生きていくためにあっちに選んでもらえるようにがんばった。三島くんが完全に完璧にかわいくて100%望まれ納得ボーイ、さすがタナダ、「カネ、カネ、カネ」のオープニングは『百万円』の「シャバダバダ」、タナダタナダ、ひん曲がり
Annikki

Annikkiの感想・評価

4.0
タナダユキ監督を知った最初の作品。皆して、クソみたいな人生送ってる、救いの無い 報われない話。最後の最後に数分間訪れる幸せのために、こんなにもツライ作品に出会えのだ!と胸が熱くなった。
nonzk

nonzkの感想・評価

4.5
この先の未来の初恋も初恋のままで。
初恋を初恋として生まれ続けますように
そして、生き続けますように

初子の人間性に惚れ惚れするから、きっと王子様は見る目があるんだな。
初子みたいな人ほっとけないって人間は世界にたっくさんいるし、正直言うと僕自身もほっとけないタイプ。

こういう人は誰かに助けてもらえるなんて多分本当に思ってないし、誰かが助けを差し伸べたくなるだけなのかなって云々。

些細な些細な仕返しも抜群に初子自身を映し出す。

お兄ちゃんとの結婚も
お父さんとの結婚も
三島くんとの結婚も
全部全部。初子の初恋。
kentaro

kentaroの感想・評価

-
「金、金、金、金、金、金、金、金、金、金、金、金、金、金、、、死ね。」

この冒頭で決まった。

「大人になったら結婚しような」
映画fan

映画fanの感想・評価

3.8
ロクでもない兄貴、子供を捨てた父親、ピンハネするバイト先のオーナーとクズばかりの大人の中でけなげに生きる初子が切ない。救いは三島君。三島君だけは初子を捨てないで欲しいと思った。じんわりといい映画でお気に入りの一本。
creamymami

creamymamiの感想・評価

4.0
これも好きな人に教えてもらった映画。おお…原作は松田洋子さんだったのか…どうりで面白いわけだ。好き。
ヒロオ

ヒロオの感想・評価

3.8
タナダユキ監督という事で鑑賞。

坂井真紀の先生役が良かった。
RAN

RANの感想・評価

-
好きな子(三島)がいることが希望になってるのが中学生らしい幼さで良い。
幼き頃の恋、容赦無く襲いかかる現実
それでも初子は恋をする。
その行先など、考える余地もない。

この恋は、人類史上最高に切ない。

今世紀最高の純愛映画。

ちょっと泣いてきます。
しゅん

しゅんの感想・評価

3.7
ナンにもいい事がない主人公 初子、最後の最後に、ヒカリが見えて良かったです。
>|