芸能界に踊らされた悲運のアイドルグループ、セイント・フォー。
大好きだったし映画も映画館に見に行きました。…ガラガラでしたが。
久しぶりに鑑賞しましたので今の感想を。
アイドル映画という位置づけで…
山本又一郎の製作意図は理解できるが、新城卓のイモな演出でつまらない作品になった。新城は「俺は、君のためにこそ死ににいく」も監督している。そういう思想の人なのか。前田哲、中田新一ほどひどくはなさそうだ…
>>続きを読む「Back to 84 映画マラソン」1984年11月公開作品。元ロックグループのリーダー世良公則が4人組アイドル「レイカーズ」をプロデュースして売り出すも大手芸能事務所の中尾彬に圧力をかけられ賞レ…
>>続きを読むセイントフォーを売り出すための映画という面もあるだろうに、曲があまりかからないのが不思議。主演は世良公則だし。話も芸能界の裏側を描くというアイドル映画らしからぬ内容になっているのがすごい。色々と変で…
>>続きを読む