雨のアムステルダム Two in the Amsterdam Rainの作品情報・感想・評価

雨のアムステルダム Two in the Amsterdam Rain1975年製作の映画)

製作国:

上映時間:123分

3.0

『雨のアムステルダム Two in the Amsterdam Rain』に投稿された感想・評価

ray_mi
3.2
ショーケンのアイドル映画
でも、ストーリーがぶっ飛んでいる
ショーケンの演技もぶっ飛んでる

とんでも映画

何十年振りでの鑑賞。
アムステルダムを背景に、現地の日本人社会からはじき出された男と女が、日本の大商社の黒い霧の渦にまきこまれるサスペンスドラマ。監督は『南極物語』の蔵原惟繕。
ショーケンも岸恵子も…

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山田信夫のオリジナル脚本を、蔵原惟繕が監督したサスペンス。山田、蔵原は日活の裕次郎作品でお馴染みのコンビ。本作の併映が神代辰巳で、日活監督週間。本作は楽しめる者の、神代辰巳「櫛の火」の奥深さには負け…

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これ企業の謀略がストーリーに絡まり分かり辛い。
映画冒頭作田明(萩原健一)のラクダの下着姿に日本からの出前一丁。それでも一番カッコ良かった頃のショーケン。多分この頃も二人蜜月だったのかな、企業売春婦…

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日本映画専門チャンネル
2016/11
2017/08
2019.08
DVD
我路
-
1975年 4月 8日 長崎東宝富士館
併映:櫛の火
techno
3.4
らくだ
A Clockwork Orange / 時計じかけのオレンジ 1971/12/19
逃亡
NHK劇場「三十六人の乗客」1969/04/03
カーリング死

アムスのアパートに住んでてもラクダの上下に長靴、出前一丁が朝ごはん。ゴチャついた屋根裏の部屋のスタイリスト誰。津軽出身のショーケンと岸惠子って設定も無理矢理だけど、津軽の寒村のイメージとアムスで散々…

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