■没後40年 ロミー・シュナイダー映画祭■
ロミー・シュナイダー氏♡
ウィーンの名門俳優一家のアイドルが、アランドロンに恋して、パリにやってきた。
自分自身の人生と、演じる人生との間…
本当になんも覚えてなくてやばい。
多分日仏で観ているはずなんだけど、あらすじを見てもピンとこない。
ただ、ラストに争っていた男同士が仲良くなって家にいたら彼女が戻ってきて、3人で過ごすのか?みたいな…
モンタンはロミーに惹かれ、同棲するが、ロミーのかつての恋人サミーが現れ、三角関係となる。焦ったモンタンは、彼女を束縛しようとする。ロミーは誰を選ぶのか。選ばない。ロミーの決断は…
ニュー東宝シネマ2…
好きな作品なのです。イヴ・モンタン扮する中年男のセザールが、ロザリー(ロミー・シュナイダー)という女性と出会い恋に落ちる。二人は同棲を始めるが、そこへロザリーのかつての恋人が現れる。二人の男性にはさ…
>>続きを読む一人の女を巡って、二人の男がバトったり結託したりする情緒不安定な関係性が、フランス映画らしい異性への執着の表れでもあるし、共感を突き放すファンタジーのようでもある。最初は紳士的に互いの腹のうちを探り…
>>続きを読む原題はシンプルに「セザールとロザリー」
あまりにシンプル過ぎる原題を改変して、フランス映画特有の色気と情緒を醸し出したこの邦題のセンスが好き。
衣装はイブ・サン=ローラン
ロミーは素敵だけれど(特…