「さよなら丸の内TOEI」にて鑑賞
1978年に丸の内東映に初来館で観たのが『宇宙からのメッセージ』でした。そして今は丸の内TOEI①名称となり7月27日で閉館となる同じスクリーンで47年ぶりに最…
このレビューはネタバレを含みます
スターウォーズに特撮と里見八犬伝と時代劇の殺陣を悪魔合体させたような作品。
千葉真一や成田三樹夫などの往年のスター俳優の顔を白や銀で塗りたくって鎧を着せたり、酸素マスクだけつけて生身で宇宙遊泳したり…
さよなら丸の内Toeiの企画上映で初めて観て来ました。スペース八犬伝チャンバラオペラですね♪
時代劇思想で大義がどうたらとか、デススターじゃないんだから織本さんに生まれ故郷の星を大義の為に爆破しても…
完成までの苦労は大変なものがあったようだsが、作品そのものは、どこか東映漫画祭り的な、キッズムービーのようで、しかし毒気に当てられる不思議な味わい。満足できる作品ではないが、楽しみ方はいろいろ。
新…
このレビューはネタバレを含みます
結構面白かった。
特撮も金掛かっててかなり良い感じ。
ベバ2号、かなりアレなんだけど愛着わく。かわいい。
にしてもSWに八犬伝の要素を組み合わせるって、なかなか面白いこと考えるなあ、と。
クソど…
1978年作。久々にDVDで。
いまさら言うまでもなく某SF映画の向こうをはって東映が製作したパチモン映画だけど、深作欣二をはじめ関わった人たちがイカれてたのでイカれた映画が出来上がった。当時小6…
アンドロメダ星雲の惑星ジルーシアは皇帝ロクセイア12世の率いるガバナス帝国の侵略により壊滅の危機に瀕していた。
ジルーシアの大酋長キドは奇跡の救い手の勇者を求めて聖なるリアベの実8個を宇宙へ放ち、キ…
「宇宙からの…」繋がり。
我らが「SHOGUN」ヒロユキ・サナダのエミー賞総ナメ記念鑑賞。
東映が「スター・ウォーズ(SW)」の日本公開を前に、大急ぎで製作・封切りさせた便乗作品。
織本順吉や佐藤允…
スターウォーズが流行ったから
作られたんでしょうね。
1978年の映画なのに
古さは感じません。
しかも監督は深作欣二。
さよならジュピターなんかより
よく出来ています。
邦画なのに結構バカにできな…