黄金バットの作品情報・感想・評価

「黄金バット」に投稿された感想・評価

どこ、どこ、どこから来るのか、黄金バット🎵輝くドクロは正義の~🎵

意外に良かった!
ぎりぎりアニメを再再放送で見た世代だが、そのときの世界観そのままに、お馴染みの主題歌が心を踊らす‼

やまとね博士の千葉真一が大活躍。

敵も味方も高速で飛行しているはずの空飛ぶ潜水艦の甲板で普通に歩行しながら戦っていたり、千葉真一が肩に担いだ小さめのバズーガ砲程度の『超破壊光線銃』で、地球に激突してくる惑星イカルスを木っ端微塵に破壊できてしまうなど、荒唐無稽なナンセンスさを含みつつ、それは置いといてSF映画の雰囲気を堪能できてしまう。

難をいえば、黄金バットの出で立ちが趣味の悪いコスチュームで、およそ正義の味方らしくない。登場のしかたも、正義の味方というより、棺から目覚めたドラキュラのようだった。(笑)
敵のナゾーもちゃちで、目が蛍光灯を縦にして入れてるみたいになっている。まあ、仕方ないか。

ところで、『黄金バット』と『バットマン』て、何かどこかで繋がってないかな?ナゾーの手下どもが、ジョーカーとかトゥー・フェイスみたいで。日本の紙芝居の『黄金バット』と、アメコミヒーローの『バットマン』、きっとどこかでなんかどっちからどっちか知らないけど影響受けてるような気がするな。
Amazonビデオで初めて観ました。

惑星衝突のピンチを救う日本版バットマン

評価
🎥映像美 △
🎥オチ △
🎥音楽 ○
🎥感動 △
🎥ストーリー ◎
🎥テンポ ○
🎥泣ける ✖︎

「ワハハハハ・・・」高笑いで現れ、相棒のコウモリ🦇と闘う。バットマンマンが出来ない飛行能力が有る凄いヒーロー!

やっぱり東映ヒーローは、半世紀前からクオリティが高く面白いです。
ε===(っ≧ω≦)っ
ふき

ふきの感想・評価

3.5
( ゚∀゚)フハハ八八ノヽノヽノヽノ \(挨拶)

主題歌も歌えるし絵も描けるし高笑いも真似できるのに、いつ、どこ、何歳で見たのか黄金バーーーーット。
でも「来たのか」か「来るのか」とか、「正義の印」か「正義の味方」とか、意外と覚えてないところが多かったね。

キャストや絵作りは全体的によかった。
千葉真一氏の四角いシルエットと体毛の匂いさえ漂ってくるような男臭い佇まいは言うに及ばず、高見エミリー氏(現鳩山エミリ氏)のこましゃくれたハーフ演技(地?)の“自然なウソ臭さ”も好ましいと感じる。それ以外のキャラのこめかみの血管が切れそうな演技&もの凄いことが起こっても妙に意識の切り替えが早い演出も、一周回って面白い。
ミニチュア合成やSFXを使った特撮は、黄金バットが空を飛ぶシーンだけがネックだが、それ以外は今見てもそれほどしょぼく見えない。こちらも“自然なウソ臭さ”と表現していいだろう。

では、以下、ツッコミどころという名の魅力の列記。

・「君の力を貸してくれ」と勧誘にきているのに、本気でアキラ少年を轢き殺しにかかっているパール研究所。
・拉致してまで協力させている割りにお話的な貢献は一切ないアキラ少年。
・惑星(彗星?)を地球にぶつけてどうしたいのか分からないナゾー。
・惑星をぶつけるための手段だった「超破壊光線砲を奪う」が途中で目的になっているナゾー。
・モノクロだから四色の目の違いが分からないナゾー。
・左手のカギ爪がボール紙みたいなナゾー。
・パール研究所の秘密基地の位置をなぜか把握しているナゾーら。
・まったく同じ作戦を同時に進行する女幹部とドラキュラっぽい幹部。
・最後までパッとしない活躍で終わるドラキュラと狼男っぽい敵幹部。
・黄金バットがすでにドラキュラっぽい造詣なのにモチーフが被っているケロイドさん。
・身体の方がピッカピカ過ぎて黒バットな黄金バット。
・オープニングのシルエットマントひるがえしが変態親父にしか見えない黄金バット。
・むしろ調査隊の連中の服のピッカピカに負けてジャケットでも黄土色バットな黄金バット。
・助けられそうな人質を平気で見殺しにする黄金バット。
・ラストのご高説が本編のオチと関係ない黄金バット。
・てかお前一人でイカロス壊して戻って来られるだろ黄金バット!

まあともかく、黄金バットが主題歌に合わせて敵をとにかくボッコボコに倒すシーンがあれば、それでよいのだ。
いや、主題歌が八回も流れるのは正直どうかと思ったけど、そのうち一回は不発だったし、多少はね?
黄金バッ卜誕生のいきさつを初めて知った。千葉ちゃんはやっぱり熱いし、子役のエミリーちゃんが可愛い。
それにしても白黒だと黄金が全然わかりません…
ナゾーさんの耳がなんだか可愛い。黄金バッドさん、地球🌏が吹っ飛ばされるというのに、何処でのんびり呼ばれるの待ってるの?
ワン

ワンの感想・評価

3.0
フハハハハハハハ

惑星イカロスを地球に衝突させ爆破させようとする怪人ナゾーとその一味。
彼らの企みを阻止するためヤマトネ博士(千葉真一)らは黄金バットを呼び起こします。

古代アトランタス大陸で棺に入ったまま眠っている黄金バット。エミリーちゃん(高見エミリー)が水をかけると一万年の眠りからゆっくりと起き上がります。

今や月旅行が当たり前とセリフがあったので恐らく近未来の話。大陸とは名ばかりの小さい島で目覚めた黄金バットが高笑いと共に活躍します。

怪人ナゾーも高笑いします。あまり強そうじゃないナゾー。部下の3人の幹部の方が優秀です。特にケロイドは変態チックにゲヘゲヘと笑いながら結構な活躍をします。顔にケロイドがあるからケロイド。酷い名前です。

黄金バットもちょっと行いが酷い。あまり後先考えて行動していないような気がしました。でも最後は高笑いで飛び去っていきます。

ちなみに本作のヒロイン役の高見エミリーはリカちゃん人形のモデルとなった人物である。
―――フハハハハハハハ!!

…時代を考慮してもあらゆる点でチャチいが、一周回って楽しい作品。(笑)

しかし、モノクロだとホントに冴えないなぁ…。
黄金バットの黄金っぷりとかサッパリ判らない。ただの腐土色した笑う変態出っ歯ミイラと思われても仕方ないぞ。☆
せめてカラー化実現まで時期を見合わせた方が良かったと思う。

ナゾーの四ツ目も4色なんだろうけど…
いや、それ以前にあの可愛い着ぐるみ感。(笑)

私は兵器とか科学とかに詳しくないんで解らないのだが、レーザー光線にも“射程距離”というものが存在するのか?
真っ直ぐな光なら、障害物さえ無ければ月のはるか向こうだろうと撃てるのでは?

また、光線銃での激しい銃撃戦が展開されるのだけど、あんな狭い施設内や船内でレーザー撃ちまくったら、壁が焼け穴だらけになるはず。(笑)

あと、特撮ヒーロー番組でおなじみの、旧多摩聖蹟記念館が登場するぞ。♪

―――行け、黄金バット!
人質がいようと犠牲者が増えようと、己の正義を貫き通すのだ!!☆(笑)
なかなか突っ込みどころ満載ですがおもしろかったです
黄金バットのキャラクターもしっかり立っていますし、ほかの仲間たちも雑魚でモブと言うわけではなく、しっかり応戦したりそれなりの動きを見せてくれています。逆に敵のナゾーもなかなかの悪人に見せて実はかわいいやつって感じでよかったですね
なんだか憎めないやつというかなんというか
正直ナゾーの部下がかなりポンコツなのもいいですね。統制がとれてないとこうも簡単にボコボコにされるのかとわからせられる映画でした
白黒で古臭く感じる方もいるかもしれませんが、意外と見やすくてわかりやすい
いい映画でした。
私的には黄金バット無双って感じです
M少佐

M少佐の感想・評価

3.0
 どこ?どこ?どこから来るのか黄金バァーット♪

少女の願いに(と水)より甦る神秘の戦士。
悪の組織との戦いだ。

白黒ざんすよ。
まぁ原作を踏襲していると言えるのではないでしょうか?
お前、何歳だよ?と言われると困るので簡単な説明を。
ピラミッドから甦ったミイラがヒーロー。
目がネルフのマークで変な義手のナゾー(ナイスネーミング)と戦います。

なんと言うか真面目に作ったのが伝わる一応、アクション映画。

時代の違いを楽しむのも有りかと。

オーンブロゾー
青二歳

青二歳の感想・評価

4.0
ふはあ〜〜はっはっはっーー!我らがダークヒーロー"黄金バット"。あらすじはググってください。紙芝居文化すごい。なんと死体がヒーロー。正確に言えばミイラがヒーロー。水をチョロっと与えられて復活するけど膨らまない。ガイコツのままヒーロー。別に正義のためではなく水をくれた女の子を恩人としてお助けマンをするヒーロー。
この初期設定では"一万年後に人類の危機が訪れる、その時我に水を与えよ"みたいな古文書残してるから使命感を抱いた人物なのかと思いきや彼の由来については然程解明されない。速攻で女の子に恩人よと語りかけてるしね。敵が復活させてたらそいつが恩人になっちゃうのでは?とかそんなこと思っちゃいけない。黄金バットの活躍を見たいんですよ、ヒーローですから。タレる説明台詞は、出たり引っ込んだりして登場が少ない我らがヒーローを待ち焦がれる観客をジラすテクニックなんですよ。いいんです、これで。

予言者ヨハネス(ま確実に"預言者"じゃないでしょう)、アトランタス(打ち間違えでない)、ほか秘密国際研究機関とか中二的要素たっぷりのワクワク設定がまぁテキトーなことと言ったら。アトランタス大陸という名の島とか、ミミズク円盤のナゾーとかもうもう愛おしい。
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