沈黙の春を生きての作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『沈黙の春を生きて』に投稿された感想・評価

4.0

六本木でやっていた映画祭の中での1本として観ました。上映後坂田雅子監督のトークセッション付きでした。

坂田監督は、ご主人がベトナム戦争に従軍していて、実際に枯葉剤被害に遭われています。
使命感を持…

>>続きを読む
1年生の頃の授業で観た
大学の講義内で
視点がアメリカ寄りな気もせんでもないけど、被害者の両家族のインタビュー雰囲気が相対する感じはthe ドキュメンタリーって感じ
mh
-

監督のデビュー作「花はどこへいった」の続きのような位置づけのドキュメンタリー。
今度はアメリカ側の被害者にフォーカス。エージェントオレンジレガシーという、枯葉剤を浴びた父親から生まれた障碍者たちの集…

>>続きを読む
3.5
坂田雅子監督ならではの視点が欲しかった。

ベトナムの地へ赴くアメリカ人が偉そうだと感じた。どこかベトナムの障害を持った方々に対する優越意識があるように思える。アメリカ人がそのことに対して無自覚であるのは当たり前なのだが、坂田さんがそのことに…

>>続きを読む

●記録

ベトナム戦争でまかれた枯葉剤による影響を描いたドキュメンタリー映画。

まず始めに、構成についての感想。アメリカとベトナムのそれぞれの立場の人々が出てきたが、どちらかの味方になると言ったよ…

>>続きを読む
今の自分が幸せだと思うと同時にでもなぜかもっと幸せに楽しい人生を送りたいと欲張ってしまう。重い映像が多くて、少し怖い。最近の授業のせいで子供を産むのがまあまあ怖い。てか、けっこう怖い。漸増法

あなたにおすすめの記事