アナとオットーのネタバレレビュー・内容・結末

『アナとオットー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

もどかしすぎる
真後ろにいるのになんで気づかない?
声でわからない?
一つ一つが洒落ていた
後少しだったのに
でも冒頭で彼女が死ぬことがわかっていたから、なんか、なんだかなぁ

北欧の寒さを感じながらスペイン語を聞く不思議な感覚
画質も映画っぽくなくてビデオ画像みたいでまた不思議
すれ違いばかりで会えない状態からのあのラストは悲しいはずなのに、なぜかサラッとしてるのもまた不…

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てっきり窓から勇敢に入ってくるかと思ってたら、そうはいかないのね

ラストがオープニングにつながってる

白夜、一度見てみたいなあ

【opening】
吹雪の中のクレジット
大ロマンス!何も死ななくてもと思ったけどアナの瞳の中のオットーを見たら説得力が違った…

衝撃のラスト。
これだからスペイン映画は好き。

恋愛モノはそれほど興味ないし、正直言ってあまり面白くないな~と思いながら観てたんだけど、ラストはほんと好き。
別に人の不幸が好きなわけじゃなくて、こ…

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偶然の対義語は必然ではなくて、失意だと思う。偶然は概ね、元々希望していたり、嬉しいかったから抱く感情であって、何かを獲得をしているのだ。もしも、偶然がなかったら、ただ悲しいのだ。そんな映画だと思った。

20年以上前、たしか今はなくなってしまった六本木のWAVEに入ってた映画館で観たような。
画の質感、音、感情の描き方、想いの描き方が当時の私には沁みた。
スペイン映画の中で大好きな作品のひとつ。
甘…

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最後は空に浮かぶオットーを見てやっと会えるんだとも捉えられる。

偶然に身を委ねるアナと愛にひたむきなオットー。
ふたりを取り囲む外側の世界をあらわしたような、質素で控えめな薄青色の冷たい映像。赤いハート、詩を運ぶ紙飛行機は、秘められた親密さをあらわすもの。
自分…

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ドーンからの目ひん剥きながらズルルルの流れは笑うしかなかったしそんな終わり方するなんてひとつも想像もできなかったからなんかすごく嫌だった。アナの目に映るオットーのシーンなんてホラー映画そのものだった。
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