アナとオットーのネタバレレビュー・内容・結末

『アナとオットー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

回文みたいな名前を持つ2人は子どもの頃に出会った
アナは父を亡くした日、オットーは両親が別れた日
2人は愛し合いやがて両親の再婚で兄妹になるがオットーは実母の死をきっかけに家を出て行方不明に
アナは…

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法律上都合が悪いだけで2人は何も悪いことしてないもんなぁ
ちょっと分かりにくい
『ローマ、愛の部屋』もややこしかったし
別作品も見てみる
もどかしすぎる
真後ろにいるのになんで気づかない?
声でわからない?
一つ一つが洒落ていた
後少しだったのに
でも冒頭で彼女が死ぬことがわかっていたから、なんか、なんだかなぁ

北欧の寒さを感じながらスペイン語を聞く不思議な感覚
画質も映画っぽくなくてビデオ画像みたいでまた不思議
すれ違いばかりで会えない状態からのあのラストは悲しいはずなのに、なぜかサラッとしてるのもまた不…

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てっきり窓から勇敢に入ってくるかと思ってたら、そうはいかないのね

ラストがオープニングにつながってる

白夜、一度見てみたいなあ

【opening】
吹雪の中のクレジット
大ロマンス!何も死ななくてもと思ったけどアナの瞳の中のオットーを見たら説得力が違った…

衝撃のラスト。
これだからスペイン映画は好き。

恋愛モノはそれほど興味ないし、正直言ってあまり面白くないな~と思いながら観てたんだけど、ラストはほんと好き。
別に人の不幸が好きなわけじゃなくて、こ…

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偶然の対義語は必然ではなくて、失意だと思う。偶然は概ね、元々希望していたり、嬉しいかったから抱く感情であって、何かを獲得をしているのだ。もしも、偶然がなかったら、ただ悲しいのだ。そんな映画だと思った。

20年以上前、たしか今はなくなってしまった六本木のWAVEに入ってた映画館で観たような。
画の質感、音、感情の描き方、想いの描き方が当時の私には沁みた。
スペイン映画の中で大好きな作品のひとつ。
甘…

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最後は空に浮かぶオットーを見てやっと会えるんだとも捉えられる。

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