我が母校・日本映画学校の卒業制作作品。
入学当初から、この作品の話は何度も何度も聞かされてきて、卒制の伝説的な作品。
初めて観たと思ってたら、やはり在学中に観てたと最後の方で気づいた。
そりゃそうだ…
李相日監督にデビュー作
第22回ぴあフィルムフェスティバル(2000年)のグランプリ受賞作
眞島秀和のデビュー作
そこで生きている者には辛くて苦しいだけの世界にしか感じられないが、別の時空…
無言 真顔 数秒のシュールなカットがいい
2000ねん 監督は26のときくらい?
アイデンティティの出所を感じる
試合負けた後の3人のシーン、ほんの数秒の無言が3人の重い気持ちがお揃いで表れてる気が…
これが学生の時の作品とは、驚きです。
お金はかけなくともアイディア次第で面白い作品は作れるのだと、思い知らされました。
朝鮮学校の生活や在日朝鮮人の日常・思いが
リアルで、非常によく伝わってき…
自分は日本人なのか朝鮮人なのか。
朝鮮人学校に通う在日朝鮮人の高校生が悩んで答えを見出しいていく話。
学校からも親からも朝鮮人として育てられ、親からは日本人と結婚するなら縁を切るとまで言われてて、…