遊びの時間は終らないの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『遊びの時間は終らない』に投稿された感想・評価

◯アマプラ紹介文
防犯訓練のために強盗に扮することとなった、融通のきかない巡査、平田。その訓練はマスコミのウケをねらって、筋書きをなくしたリアルなものだった。そのために、予想外の事態が続出。そんなな…

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marion
3.8

良かった点
強烈な企画
シュールな笑い
本木さんの異常なカッコ良さ
皮肉めいた終わり方

悪かった点
警察があまりにも無能すぎる

総評
企画がとにかく惹かれるし、理屈は通ってる。もっと主役のキャラ…

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結構な豪華キャストのコメディ映画。

先の読めない展開で、ラストは「狼たちの午後」を思い出してちょっとだけドキドキした。
まぁ杞憂だったんですけどね。
あぁ、もうっ この収集のつかなさと、
市民の悪ノリ同調と、警視庁の滑稽さと無能さ、皮肉すぎてニヤニヤする。

真面目にくだらなくて最高。

実際これぐらい訓練やらなきゃ訓練にならないよね。

強盗訓練の犯人役がクソ真面目過ぎて収拾がつかなくなっちゃうコメディ作品。

若き、本木雅弘がクソ真面目巡査を演じた風刺コメディ。

【キャスト】
平田道夫(真面目すぎる警官):本木雅弘

(警察関係…

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すず
4.0

設定が新しくて本当に面白かった‼️
本木雅弘がかっこよすぎる、ワイルドなのに品があるというか淋しげな雰囲気なのが唯一無二感ハンパない。
映像の質といい、服装や野次馬のガヤとかバブリーな感じが90年代…

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緊張と緩和の連続
密室劇になるのかな
モッくんはかっこいいなあ

遊びの時間はおわり サイコー
80〜90年代のいい匂いがする。モッくんがアホほど美しく、萩原流行が素晴らしくアクつよ。石橋蓮司は全然変わらない。
萩庭貞明の監督デビュー作。「さまよえる脳髄」や「ミナミの帝王」などの傑作、快作の監督だが、ОV専門になってしまうのが惜しい。本作のスピーディーで先の読めない展開が心地よい。
シネマアルゴ新宿にて
kyu
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この頃にはまだ警察組織を皮肉るこんな作品が作れてたんだ。めっちゃ面白かった。

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