こんなにも狭い世界の話。暗くなりうる話を高知の田舎町の島っぽいあの空気感であっけらかんと見せてるのが切ない。
田舎コミュニティで外側の人間から見たら気持ち悪くて離れたいと思う。中にいたら居心地の良い…
夏木マリさんはもちろん、小池栄子さんの振り切った演技からの微妙な女心、菅野美穂さんの複雑な心理描写と泣き顔が印象的だった
パーマオバチャンぎっしりのバス怖すぎる
そしてみっちゃんが次期パーマオバチ…
菅野美穂だからこそ成立したのだろうと思えるくらい、彼女にぴったりの映画。生きていくとは狂気とスレスレという主題をエンタメ的にしかしものすごく真面目に描いている。昔見た時は、高知の猟師町はこんな感じだ…
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夏木マリさんがマジ見た目好きって思った。
田舎って感じで大好き。
あと始まりの音楽がラブホで流れてるテレビの音楽みたいだーっていうしょうもない感想が印象に残っていて自分は本当にしょうもない…
2回目
私の居場所はあなたの居場所。生きていてほしいと願って、あなたを死なせない。全部が狂えば、それで幸せだから。
あなたの居場所は私の居場所。見えない。寂しい、なんでこんなに。繋がりを切って幸…
毒にも薬にもならんよくあるノスタルジイ映画かと思いきや、台詞がかなり下品で面食らった。
けどまあ西原理恵子原作ならさもありなん。
ラストのちょっとしたどんでん返し、割とすぐ読めるけども菅野美穂の可…
新潮社 2010映画『パーマネント野ばら』