子役ちゃんたちも良かった
"女"として、"母"として、"妻"として、正解のない身近な問題に涙したり笑い合ったり、それが海辺の社交場"パーマネント野ばら"なのだ。
高知弁?(土佐弁?)のおかげか、陰…
キャスティングも
俳優陣演技力も凄まじかった。
何か痛い程人間臭くて、好き。
↑すごく前にレンタルして観た。
↓ABEMAにて再鑑賞。
恋愛ものではなくて
ある意味でのファンタジー。
痛々しくて…
ここに出てくる男はほぼ全員ダメ男なので、女もほぼ全員それを許す女となってしまう。そして子もそれを見て育つ。女同士で互いの傷にそっと寄り添い「この町から出て行かないで」と引き留める。みんな優しいけどず…
>>続きを読む「狂人に囲まれる常識人」の像がラストに反転するという、『姑獲鳥の夏』スタイルのどんでん返し
終わりよければすべて良しというのでしょうか、本作の評価のほとんどはミステリと感動の混じり合ったラストに依…
新潮社 2010映画『パーマネント野ばら』