パーマネント野ばらの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『パーマネント野ばら』に投稿された感想・評価

人は二度死ぬ。 一度目は、肉体が死ぬ時。 二度目は、その人のことを誰も思い出さなくなった時。 イスラム教の死生観だったかな? 他の映画でもよく取り上げられるけど、まさかカシマさんが既に亡くなっている…

>>続きを読む
mo
3.4
最後の最後でそういうことかあ〜〜、、となった。
吉田大八の作品と言うことで興味を持って見た。最初から中盤にかけて、 少し退屈しながら見たが、ラストの展開に引き込まれた。小池栄子の体当たりの演技はステキ!
3.8

夏木マリさんはもちろん、小池栄子さんの振り切った演技からの微妙な女心、菅野美穂さんの複雑な心理描写と泣き顔が印象的だった

パーマオバチャンぎっしりのバス怖すぎる
そしてみっちゃんが時期パーマオバチ…

>>続きを読む

菅野美穂だからこそ成立したのだろうと思えるくらい、彼女にぴったりの映画。生きていくとは狂気とスレスレという主題をエンタメ的にしかしものすごく真面目に描いている。昔見た時は、高知の猟師町はこんな感じだ…

>>続きを読む
に
-
けっこうすき。そっち、、、か、、、というテンションになった
トウ
-
ああ、デート中かえ、初めて江口洋介のこと性的に見ました
何回も観てしまう。この時の江口洋介が理由もなくいい。
4.0

記録

夏木マリさんがマジ見た目好きって思った。
田舎って感じで大好き。

あと始まりの音楽がラブホで流れてるテレビの音楽みたいだーっていうしょうもない感想が印象に残っていて自分は本当にしょうもない…

>>続きを読む
いかにも西原理恵子な人物と日常の描写がキツいし、調子外れの劇伴も相まってなかなかノレなかったけど、序盤から静かに映画を覆っていた菅野美穂の「薄い狂気」が終盤に爆発。これが吉田大八監督の手腕か。

あなたにおすすめの記事