パーマネント野ばらの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 登場人物の優しさが心に沁みる
  • 菅野美穂の自然な演技が魅力的
  • 終盤の展開が衝撃的であり、物語の色を変える
  • 田舎町の人間関係が良いことも悪いこともある
  • 時間の流れがゆっくりな街の中で、おばさまたちのお下品な話がアクセントになっている
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『パーマネント野ばら』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

 高知の小さな漁村で、母(夏木マリ)のしている美容院を手伝いながら、娘(畠山紬)と暮らす、なおこ(菅野美穂)の、なおこだけから見た世界。

 なおこが、(喪失という)、どうしても受け入れられないこと…

>>続きを読む

人は二度死ぬ。 一度目は、肉体が死ぬ時。 二度目は、その人のことを誰も思い出さなくなった時。 イスラム教の死生観だったかな? 他の映画でもよく取り上げられるけど、まさかカシマさんが既に亡くなっている…

>>続きを読む
mo
3.4
最後の最後でそういうことかあ〜〜、、となった。
吉田大八の作品と言うことで興味を持って見た。最初から中盤にかけて、 少し退屈しながら見たが、ラストの展開に引き込まれた。小池栄子の体当たりの演技はステキ!
4.0
このレビューはネタバレを含みます

ストーリー、脚本、俳優陣、どれをとっても秀逸な作品。

バツイチのなおこ(菅野美穂)は娘を連れて、実家に出戻る事に。
母のまさ子 (夏木マリ) は『パーマネント野ばら』と言う美容室を経営しており、ま…

>>続きを読む
3.8

夏木マリさんはもちろん、小池栄子さんの振り切った演技からの微妙な女心、菅野美穂さんの複雑な心理描写と泣き顔が印象的だった

パーマオバチャンぎっしりのバス怖すぎる
そしてみっちゃんが時期パーマオバチ…

>>続きを読む

菅野美穂だからこそ成立したのだろうと思えるくらい、彼女にぴったりの映画。生きていくとは狂気とスレスレという主題をエンタメ的にしかしものすごく真面目に描いている。昔見た時は、高知の猟師町はこんな感じだ…

>>続きを読む
に
-
けっこうすき。そっち、、、か、、、というテンションになった
トウ
-
ああ、デート中かえ、初めて江口洋介のこと性的に見ました
何回も観てしまう。この時の江口洋介が理由もなくいい。

あなたにおすすめの記事