12人の優しい日本人の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『12人の優しい日本人』に投稿された感想・評価

4.5
2023年の再々見以上6本目。 前に見てから10年。 今回はイイ感じに忘れていて(多少は覚えていた)しかもヘンリー・フォンダのあの傑作の事を忘れたので、普通にこの映画だけを楽しめました。

ずっと観たかった作品をやっと

現在の日本は裁判員制度を用いているが、かつて陪審員制度を用いていた時代があった。

携帯電話が出てくるシーンがあるが時代背景が陪審員制度があった昭和3〜18年と合わな…

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十二人の怒れる~をみてから、この映画を見ると最高です

すっと同じようなシーンが続くから何度も寝落ちしながら巻き戻して観たけど、なんの前情報もなく観ても三谷幸喜だとわかるコミカルさだった
そのコミカルさの中に、ヒトがどう物事を見るかってのが多様に描かれて…

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途中から自分まで帰りたくなる
ぺ
3.8

12人の怒れる男から。
有罪確実と思われたところから議論が進んでいく元の作品と違い、無罪と思われるところから議論が展開されていく。
その中で周囲への同調、自我を見せない振る舞いなど(どちらかと言えば…

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障りの部分だけ観るつもりが、気がつくと最後まで観終わっていた。ほっこりした気分で観れる映画。
な
-
エンドロールのところ、かっこよかった
流石三谷幸喜。自分の頭が悪いことを実感する
面白いほどに私もころころ考えを変えさせられたよ
Bell
4.5

三谷幸喜さんの戯曲の映画化。
タイトルだけは知ってて、観てみたいと気になってた作品です。

タイトルからも想像出来る通り『12人の怒れる男』のオマージュ作品。

「もし日本に陪審制度があったら?」と…

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