『十二人の怒れる男』の日本人版。コメディ。日本にまだ陪審員制度が導入されていなかった頃に作られた映画。
『怒れる男』を先に観ておいて本当に良かった。『怒れる男』ありき。
設定は『怒れる男』と逆。陪審…
最初ばりイライラした。けど何回か審議し直す所で面白くなったし日本人のだめでありいい所がすごい出てるなあって感じ。うちはおばさんとかの意見言わないけどなんか違う勢にイライラしたし、意見押し通す理論派だ…
>>続きを読む怒れる方を観たので
逆パターンか〜おもしろそ〜と思ったのも束の間、日本人の嫌なところがよく出ててまあしんどかった
この人が怒れるでいうこの人の役かと見てたので良い意味で裏切られたしストーリー…
陪審員として集められた12人が無罪か有罪かを議論する話
やってることはほぼ一室内の変わらない場面でやや足踏み気味に会議をしているようなものなのに、小出しに事件の考察を進めているおかげか先が気になって…
三谷幸喜コメディってちょっと独特よな
俳優さんそれぞれのキャラへの解像度が高い、聞き方とか行動にすごく個性が見られる
フィーリングとしか言いようがないというおっちゃんの気持ちすごくわかる、助けてくれ…
議論の中でそれぞれ事件に対しての向き合い方が異なる上に個人的な事情や経験に則って主張や議論の方向性がねじれたりスライドしたり、そのまま事件における持つべき違和感を解消せずに話題を進めそうになったりと…
>>続きを読むピザも逃走ルートも計画性を裏付ける証拠として不十分なのが明確すぎて、有罪側の主張に傾いていく流れに感情移入できなかった。
検察が殺人罪で起訴したという前提がそもそも無茶で、最初から傷害致死罪で起訴…
🌙2025.08.10_218
議論大好き人間なので面白かった。
初めは全員が無罪を主張していたが、様々な原因によって意見が対立していくのが興味深い。ほぼ一つの部屋で完結するのに意見の変動やスポッ…
「結論は“悔いのない人生を”これだ!!」
『十二人の怒れる男』のオマージュ。
面白かった…!
かなり喧嘩腰ではあったとはいえ、ちゃんと議論ができる人たち観るのは良い空気でいいなぁ。
議論が進むにつ…
日本テレビ放送網