不朽の名作「12人の怒れる男」のオマージュ作品。三谷幸喜さんのオリジナルに対する愛を感じる。
やっぱり日本人はこうだよなぁ、アメリカみたいには怒れないよなぁ…オチも綺麗にまとまっている。最も好きな邦…
"十二人の怒れる男"の日本版
三谷幸喜脚本も人気だが、自分はキャスティングに唸る…派手すぎず、地味すぎない実力派、場面がさほど切り替わらないからこそ、その密室劇・会話劇に耐えられる役者が必要だった…
『十二人の怒れる男』の日本人版。コメディ。日本にまだ陪審員制度が導入されていなかった頃に作られた映画。
『怒れる男』を先に観ておいて本当に良かった。『怒れる男』ありき。
設定は『怒れる男』と逆。陪審…
学生の頃以来、20年振りくらい。
会話の内容や言い回し、お芝居など当時よりもさらに時代を感じる。
12人の人物設定には関心する。
控えめな人にもいくつかパターンがあって誰も薄くない。
それがあ…
日本テレビ放送網