39 刑法第三十九条の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『39 刑法第三十九条』に投稿された感想・評価

♪ どす黒い絶望に囲まれて
  必死に掴んだその手は
  ボロボロになって消えた
  とても大切な人のオモイデでした

刑法第三十九条だから3.9…ではなくて。
とても評価が難しい作品だと思ったんで…

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みにい

みにいの感想・評価

3.7
岸辺一徳が笑わない瞬間ゾワってする。
司法ってなんなんだろうね
きた

きたの感想・評価

3.5
ものすごい俳優さん揃いで、頭にこびりつくシーンばかり。本当に見応えあります。
ただ、特に後半は映像が揺れて揺れて、、演出なのかもだけどしんどい。
1303

1303の感想・評価

3.8

心神喪失による犯罪は精神疾患として法的な庇護の元罰されないという刑法を巡る作品。一夜の事件の真相が明らかになるにつれ、目を背けたくなるようなある過去の惨劇が輪郭を現す .. 劇中のある人物が法の欠陥…

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HSS

HSSの感想・評価

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黒沢清『CURE』を観て思い出したので。
精神耗弱とか少年法は被害者にとっては納得できない事が多い。
犯罪を反省できない人間はまた同じ事を繰り返す恐れがあると改めて強く感じた。
ちょっと主人公うざい時あるけど面白かった いい具合の鬱加減で良かったね~多重人格の詐病はたまにテーマなるよね~ ビリーミリガンのドキュメンタリー見といてよかったかも

同じ劇団の女性俳優とその夫を惨殺したとして逮捕されたシバタマサキは、弁護側が要請した精神鑑定により、二重人格を指摘されており、心神喪失による責任能力なしとの主張で争う。

この弁護側の精神鑑定に助手…

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江守徹眠いのか???
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