39条なんで3.9点で。
というのは冗談でかなり面白い映画だった。
90年代の邦画特有の暗さやバイオレンスで病んだ雰囲気が良い。
堤真一と鈴木京香の主演2人は言わずもがな脇を固める役者も皆良かっ…
殺人をおかし精神鑑定で責任能力なしと判定されるようにふるまっていると思われた男、柴田
柴田は実は別人の工藤という男で
工藤が殺した男は
昔工藤の妹を殺した男・畑田だった
当時少年であり
精神鑑定で…
心神喪失ないし心神耗弱の規定への問題提起がなされるものと思って観たのですが、オチが詐病だったのが残念でした。本当にシビアな限界事例を持ってきて、この人は罰されて良いのか悪いのかという、胃がキリキリす…
>>続きを読む一旦半分くらいだけ観るつもりだったのに
一気に観入ってしまった〜〜
・登場人物全員奇怪なのに全員説得力感じさせる演技力、こわい。
・20年以上前の映画とは思えない色味の美しさ(銀残し?というらしい…
光和インターナショナル