39 刑法第三十九条の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 鈴木京香、堤真一、岸部一徳の演技が素晴らしい
  • 刑法39条を利用した殺人犯の裁判が描かれており、法律の限界を問うている
  • 人間の恐ろしさが描かれており、心理サスペンスとしても優れている
  • 重苦しい雰囲気が終始漂っており、不気味な描写が多い
  • 監督の斬新な手法が随所に使われており、20年以上前の作品としても刺激的である
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『39 刑法第三十九条』に投稿された感想・評価

なんでこういう事件って起きちゃうんだろなあ… 見終わった後のやるせなさというのか、例えようのない感情が渦巻いている。殺人を犯しても心神喪失していれば無罪放免。他の罪だって大金を積めば刑期は短くなるし…

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4.5

刑法第三十九条の規定をめぐって繰り広げられる犯人と鑑定人のやり取りを描いたサイコサスペンス。

殺人容疑で逮捕された犯人・柴田(堤)には、事件当時の記憶がない。 
やがて裁判が始まると弁護側は心神…

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bop-o
3.5
映画館
すみ
3.9

不安を煽る演出が上手い。
刑法39条は果たして被告人の人権を守るものなのか?責任を取る能力がないと判断することはある意味人間扱いしてないということなのではないか?というテーマ、非常に興味深かった。

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堤真一の怪演が凄くて言葉を失う。
樹木希林や岸部一徳など他のキャストも全員が演技上手すぎ。凄。
yua
4.0
86/2025
演技すごくて口開いてた
ぺぺ
4.0
この時代の、サスペンスとホラーの入り混じった感じ、大好きなんだな。
爽
4.0

精神疾患か詐病か。法は何を守り、何を与えているか。

被告人の回想シーンは振り子の暗喩から始まり、背景の看板、音が過去の生活を饒舌に語る。

堤真一、樹木希林や岸部一徳らの演技も凄まじい。
法廷に会…

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