39 刑法第三十九条に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『39 刑法第三十九条』に投稿された感想・評価

keita
3.0
この時代の邦画、当たり多い
コンプラ関係なくある程度ストレートに表現できたからやろうな

題材、プロット共に申し分ない

鈴木京香が地味な性格の役やけどその感じが妙にエロかった
すし
2.2

話はおもしろいのに、ブレにブレまくる手ブレカメラワークと江守徹の鼻息荒そうな表情と、なんかアホっぽく見えてしまった裁判シーンが邪魔してきてしんどかった。大好きな恋人とのデート中によう知らん恋人の幼な…

>>続きを読む

昔話題になった森田芳光監督作品。
当時観たいと思ってたまま24年!
期待していた程ではなかったなぁ。
名優揃いなのに台詞が聞き取れん!
私耳遠くなったかな?
古い邦画あるある?
堤真一、この頃かっこ…

>>続きを読む
suguru
3.0
20年ほど経過で再観。

何故かずっと観たかった。
法廷痛快劇。

実は鈴木京香が苦手なのだが
何故か本作の仕事にはとても好感。
配役のキャラクターがタイプなのかもしれない。
色々と考えさせられる興味深い題材ではあるが、終始暗くて内容が分かりづらかった。
shinob
3.0
終始重くるしい雰囲気
堤真一の演技の迫力が凄い

刑法39条
1項
心神喪失者の行為は、罰しない。
2項
心神耗弱者の行為は、その刑を減軽する。

この映画で39条を覚えた。
2.4

メッセージ性の強い、思考を求める作品であった。
いわばどんでん返し的なシナリオであり、だからこその説得力とも言える。
世の不条理について考えさせられる。

いちいちの映像が怪しげで、ダークで、重々し…

>>続きを読む
Eirain
3.0

原作は、永井泰宇の同名小説。原作小説を読み終えた記念に鑑賞・・・や、正しくは「この映画観てなかったなー」→「これ原作あるのか!?」→「じゃあ観る前に原作当たっておこうか」という流れ。

猟奇殺人が発…

>>続きを読む
2.4

このレビューはネタバレを含みます

ネタバレ
刑法39条に煮え湯を飲まされ39条で○○する

ストーリー的には刑法第39条

一、心神喪失者の行為はこれを罰せす
一、心身耗弱者の行為はその刑を減軽す

によって女児を殺害した男子中学生…

>>続きを読む
ワン
3.0

このレビューはネタバレを含みます

殺人容疑で逮捕された犯人 柴田真樹(堤真一)には、事件当時の記憶がない。やがて裁判が始まると弁護側は心神喪失を主張、精神鑑定により、被告人が多重人格と認定される。ところが鑑定を行った教授の助手 小川…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事