「映画監督 森田芳光」にて。
鈴木京香と堤真一の鬼気迫る演技がすごかった。
刑法39条、心神喪失者を責任無能力として処罰しないという条文が適切かを問う作品。途中から仕組みが仄めかされるが、前半に…
記録。
主役二人を挟む弁護士=樹木希林、検事=江守徹、精神鑑定人=杉浦直樹とガチガチのベテランに囲まれた法廷シーンは見所。堤真一の病み加減の振り幅もよかった!
後半の展開も深みがあっていいんだけど…
誤アップ・未完✔️🔸『39 刑法第39条』(3.7)🔸『黒い家』(2.9)🔸『武士の家計簿』(3.3)🔸『ハル)🔸『)🔸『)🔸『)🔸『)▶️▶️
晩年というには余りに早いが、相変わらず話題を…
同年の「黒い家」の方が迫力のある映画になっているものの、こちらはこちらで思索的な部分のある作風。
心神耗弱や多重人格による健忘、責任能力とその詐病いう法廷劇でよくある題材と演じるという劇中劇的な要…
鈴木京香、堤真一たち俳優が際立ってます。江守徹、樹木希林、岸部一徳ら個性派の演技も森田監督の演出によったと鈴木京香さんが言っていました(国立映画アーカイブで)。珍しく気の弱い役の杉浦直樹も印象的。や…
>>続きを読む四半世紀前の作品、いま観ると描き方に気になる点はあるけれど、全体にはおもしろかった。引き込まれた。詳しくはないわたしが観ても、独特の乾いた感じのユーモアなど、随所に森田作品らしさが感じられた。
鈴木…
久々の再鑑賞👀
夫婦が惨殺される殺人事件が発生。犯人は劇団員の柴田を逮捕。取り調べから精神鑑定が必要となり、鑑定人の先生は多重人格と鑑定するが、同行した助手の香深は演技ではないかと疑うお話。
久…