地球の静止する日の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『地球の静止する日』に投稿された感想・評価

地球に降りた宇宙船、そこから見た目がまるで人間な男が出てきてすぐに撃たれてしまう。ここから病院に運べってなるのが驚き展開で、彼はすぐに復活して地球の危機について話し出すんだけど交渉下手すぎて失敗して…

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3.0

ロバート・ワイズ監督作。

20世紀アメリカのSF作家:ハリー・ベイツによる1940年発表のSF短編小説を名匠:ロバート・ワイズ監督が翻案映画化した古典SFで、2008年にはキアヌ・リーヴス主演でリ…

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4.5
2022年の初見103本目。 前々から気になっていて見たかった作品。 やっぱすげえわ、ロバート・ワイズ! その一言に尽きます。 今目線で見ちゃだめよ、SFはね、70年前目線でね♪

モノクロで、1951年の作品なのに古さを感じさせず、編集のキレによりサスペンスの雰囲気があって良かった。

『ターミネーター2』を彷彿とさせる少年との心の通わせ合いが好きだった。突拍子もなく訪れた自…

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内藤
2.5
そんなことが言いたいがために地球に来たんかいやし、そんなことが言いたくて映画を使ったんかいやねん
3.5
昔ながらの特撮が拝めるのかと思いきや、思ってたより社会派チックなドラマで面白かった。

 公開が1951年と第二次大戦から6年後、アメリカでの公開は9月28日でアメリカによる日本の占領体制に関するサンフランシスコ講和会議の行われた直後。
 時代は1949年にはNATO発足、ソ連が初の核…

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冷戦時代にアメリカ視点の物語
特に何がすごいってわけではなかったが、ロボットの不気味さや電子機器が全く動かなくなったところなどは少し不安を覚えた。
こっちの方が面白かった
内容も特撮もうん...うん...って感じだが、時代を考えればこれは大作ですな

地球にやってきた宇宙人っていう侵略系映画と思ったら、かなり社会派の映画で驚き。1951年という冷戦時代に非核というテーマとSFを混ぜた風刺の効いた興味深い映画でした。

宇宙人と地球人の交流PART…

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