爛(ただれ)のネタバレレビュー・内容・結末

『爛(ただれ)』に投稿されたネタバレ・内容・結末

頭のおかしな人たちが
男を盗った盗られたで
様子をおかしくする話。

田宮二郎がちんこの乗り物ムーブで、
正妻の丹阿弥谷津子と別れて
二号の若尾文子と結婚し、
田舎でのお見合い相手との
結婚から逃げ…

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田宮二郎がクズすぎる...。

ボロ雑巾のように先妻を捨て、愛人(若尾文子)を後妻に迎えるも、入院中の留守に同居してる後妻の姪に手を出すって...!お前の方がキチガイじゃ。

裏切られた女達の恨みの…

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若尾文子史上最もヒステリーな演技かしら。
素晴らしかった。気狂いと言うけれど、姪とサレたら狂うでしょうよ。誰が認めなくとも増子は一生懸命な生き様は非難できないよな。
あれほどのことをされても結婚式を…

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当時、若尾文子さん、田宮二郎さんともに20代後半ですが、成熟していて驚きました。
浅井の元妻を除く登場人物全員、ロクでもない人たちばかりで、うんざりします(笑)。

結婚式の当日から新婚旅行の見送り…

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ただただ、増子(若尾文子)と栄子(水谷良重)の大乱闘場面の迫力に圧倒されました。

浅井(田宮二郎)がなかなか悪い男でした。こういう方は一生変わらないんですよね…。柳子(藤原礼子)が狂い死にしていま…

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