2023年、108本目。
初見。
あらすじは割愛。
「青い春」の豊田利晃作品。
つまらない。
実在した爆弾犯の話をベースに、個人の独白や、幻聴、幻覚との対話がメインで進行していく作品。
私は割…
結局のところ意見しに来る死んだ兄弟は自分の妄想でひとり語りで自分と対話しているだけ。
孤独になったのには同情するが自分と対話しすぎて様々な原因を世の中に押し付けているように感じる。
寂寥感溢れる心象…
私には難しかった。冒頭から長い語りで、正直予告編の方がおもしろそうだったし、予告編とストーリー違わないか?ってくらい淡々と進むストーリー。
瑛太さんと窪塚さんはよかった。窪塚さんの「まだこの世界を」…
豊田監督作は好きなんだけど
今更こんなの撮る必要性があるのだろうか?
長い語りのシーンが多くて
言ってることが今の人なら誰でもわかりきってることで。
70年代に作ったならまあ受けたのかも。否。
映画…
画面越しなのにこっちを観てるん
じゃないかって思っちゃうくらい
白塗りマンの目力がすごくて、
1人お家で観ながらビクビクした思い出。
オサレだなあと思うけどわたしは
あんまり好きになれなかったよう …