市川実和子がとてつもなく魅力的。
ミステリアスでアンニュイな雰囲気と顔立ち。自分の中での女性の理想像の一つかもしれない。身の周りにこんな人がいたら気が気でないと思う。
というか日本にもこういう映画…
あまりにも詩的。
好きな理由を模索したくないような作品。
日本にもこういうものが撮れる映画作家がいるんだなとただただ感心。
本編とは関係ないけど、フィルマのこのサイケすぎる映画ジャケはなに笑
目痛…
単調で表現方法がいいなと思った
全てどうでもいい、虚無、驚きも感動もない、ニヒリズム、だけど本当に掘りきれない心の奥底に悲しみが埋まっているのが分かる
ゴミ屋敷のような部屋、それは私の心の鏡
そうだ…
石井聰亙の作品にはよく精神的に参ってしまった人間が出てくるが、その撮り方は見世物的でない。嫌な感じがしない。泣いてる人の傍らに黙っていて見守るような眼差し。突き放さず、近づきすぎない。シーンの取捨選…
>>続きを読むここ2年の鬱屈とした自分の内面がリンクしているように感じた。
1年半前にバリ島に行って海岸線の広い海を見たり、太極図の書かれたヴィラのプールを泳いでいたのも、何かそんな気がした。
海でのシーンは…