イヴの時間 劇場版のネタバレレビュー・内容・結末

『イヴの時間 劇場版』に投稿されたネタバレ・内容・結末

アンドロイドに心はないと人間に言われているが、イヴの時間にいるアンドロイドは人間になりきり、涙すら流していて、人間よりも人間らしい。
アンドロイドは管理するモノという人間の大半では当たり前の中で、異…

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この世界のアンドロイドは赤ん坊のような存在なのだと思う。そのくせ人間を思い遣るシステム(気持ち)だけは一丁前で、不完全で、愛おしい。

主人公は許容する器も諦観もまだ充分に持ち合わせていない、周囲を…

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見終わったあと、喫茶店にいる人(アンドロイド)達の深掘りほしい!もっと見たい!ってなってた。
2010年の作品だということを知ってびっくり。
面白かったです。
この作品大学でSF作品が好きな教授の文芸の講座(アニメや映画をみんなで見て考察する)に履修してないのに潜り込んで通ってた時に見た!
めっちゃ面白かった記憶笑笑

めっちゃ懐かしい!

遠い未来で起きるかも知れない物語。

ロボットと人間をテーマにした作品ではあり、ロボットと人間が区別が付かなくなったらどうなるのかと考えさせられます。

それを受け入れる人と反対する人に2分割されて…

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1時間15分あたり。ひと段落したタイミング。ちょっと照れを隠したまま、ちょっと偉そうなまま、ちょっと譲歩した風で、気を遣ってもらって仲間外れにならずにいる。日本のモラ男の態度。2009、、信じられん。

メモ

わたしはロボット
I, Robot(アイザック・アシモフ著)

第1則: ロボットは人間に危害を加えてはならない。またその危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。

A …

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人間と見分けがつかないようなアンドロイドが人間と暮らす未来の日本の話。
 
アンドロイドにも心があるし嘘もつく。
頭の上にリングがあること以外人間と区別がつかなかった。
身体が生物ではないのでア…

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総集編ということで、ところどころ端折られてる感はあったけど、とても面白かった。
完結ではないため不完全燃焼だったけど、どうしてもロボットへの思いを変えられないまさきの姿が良かった…

一人称の視点がところどころに入って独特な構成だった

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