オートマタの作品情報・感想・評価

オートマタ2014年製作の映画)

Automata

上映日:2016年03月05日

製作国:

上映時間:109分

3.0

あらすじ

2044年、太陽風の増加により砂漠化が進んだ地球。人類存亡の危機の中、「1.生命体に危害を加えてはいけない」「2.ロボット自身で、修理・修繕をしてはけない」というルールが組み込まれた人工知能搭載ロボット“オートマタ”は人間に代わる労働力として必要不可欠となっていた。しかし、オートマタを管理するジャックは、絶対に変更不可能とされていたルールが破られたことを知る。その真実に辿り着いた時、人類の繁栄は…

2044年、太陽風の増加により砂漠化が進んだ地球。人類存亡の危機の中、「1.生命体に危害を加えてはいけない」「2.ロボット自身で、修理・修繕をしてはけない」というルールが組み込まれた人工知能搭載ロボット“オートマタ”は人間に代わる労働力として必要不可欠となっていた。しかし、オートマタを管理するジャックは、絶対に変更不可能とされていたルールが破られたことを知る。その真実に辿り着いた時、人類の繁栄は終焉を迎え、人工知能の時代が始まる…。

「オートマタ」に投稿された感想・評価

Shunsuke

Shunsukeの感想・評価

2.3
2.3点
バンデラスでSFねえ。

街の様子が、こないだ観たブレードランナー2に似ていたよ。(こっちが製作先だけど)
こっちでもレイチェルが妊娠出産しておった。あはは。

最後はありきたりな銃撃戦があって新天地があったような救われてないような微妙な終わり方。
まあ主人公が世界を救う義理はないからこういうのもいいけど。
観る側からすると、もう少し近未来観光させてもらって、「自分なら」という妄想で楽しませてもらいたかった。

そしてロボットがホンダのアレ程度なので、ダンスしたりする良いシーンでもどこか滑稽なのも困った。
Haji

Hajiの感想・評価

3.3
記録(2017年)
なんだろな…ん〜…なんだろな?って感じでした…
生命に危害を加えず、ロボットの改造をしないと制約を与え作られたロボット。地球の砂漠化を防ぐ救世主と崇められておいて失敗すると冷淡に奴隷扱いする冒頭の白黒映像を見た時点で人類に未来はないと感じさせられる。

序盤は酸性雨が降りホログラム広告が輝く暗い街並みがほぼブレードランナー。話も通じるものがあり、2049を見たばかりなだけに古臭いSFビジュアルは退屈。あまりしっかり見ていない。人の住めない砂漠に逃亡してから徐々に興味が湧いてくる。

そこで示されるのは種としての終わりにさしかかっている人間と新たな生命種ロボットとの交代。ターミネーターのように人間と機械が支配権を巡って大戦争を繰り広げたりはしない。事情を知る極々一部の者との小競り合いを経た後にロボットは人が踏み入れられない汚染地域へと旅立って行く。未来に生き残れるのは地球環境に適応した者のみ。2つの制約を破るまでもなく、砂漠化を阻止できなかった時点でこの結末は決まっていた。バンデラス演じるジャックが娼婦ロボのクレオとダンスをするなどして人間性を教え込もうとしていてもあまり伝わっていなかったのは種として地球を引き継いでも人間を引き継ぐ存在である必要はないと言い表しているように感じた。そういう意味で人間性を重要視していたブレードランナーとは全く異なる着地点。クレオが人型の仮面を捨てるラストが象徴的。

メラニー・グリフィスが出演するもすぐに死んで拍子抜けだったが、クレオの声も演じていたとのこと。吹き替えで見たので恩恵なし。
se7enteen

se7enteenの感想・評価

3.0
2017/11/04
prime

久しぶりにバンデラスみた

このレビューはネタバレを含みます

 

自宅にて鑑賞。ブルガリア・スペイン・カナダ・米合作。2044年、太陽嵐で人口が99.7%に激減し2,100万となり、ROC社はオートマタ"ピルグリム7000"を開発、あり得る世界観を視覚化した作り込まれたビジュアルに様々な言語が行き交うSEの中に時折日本語が流れるデストピアが舞台。人工知能の自我の目醒めと云う有り触れたテーマを物語の縦糸に、創造主と生命、死生観迄を描く黙示録。坊主頭のA.バンデラスに馴れる迄、少しかかった。ラストの着地点は定石だが、今年ここ迄観た中では文句無しのNo.1。80/100点。

・哲学的な講釈や命題が今以上に盛り込まれていたら、退屈していたかもしれないし、風景を含めた画面もアーティスティックに寄り過ぎず、エンターテインメントとしては良い按配だと思う。更に大きなどんでん返しや、ギミックめいた伏線がこれ以上に仕込まれていたら興醒めしていたかもしれない。そして何と云っても、本作のキモはやはりピルグリムだろう──ユニークな馴染み易いマスクを外したその外観を含め、たとえどんな仕打ちを受けようが、反撃・攻撃はおろか絶対人を傷付けてはいけないと云うプロトコルを遵守するその存在を、どう感じるかで本作の評価が分かれるのではないか。もう一つのプロトコルをあっさり不軌するのに、人命を守り尊重するのは順奉し続ける所に本作のテーマが隠されている。

・セクソロイド“クレオ”は、“Dr.デュプレ”を演じたM.グリフィスがノン・クレジットで声をあてた。彼女は実生活において、“ジャック・ヴォーカン”役のA.バンデラスの妻である。

・都市部のシーンは殆どCGで合成されたが、全てのロボット(オートマタ)は、リモコンを使ったアニマトロニクスにて撮影された。

・エンド・ロールの最後に合成音声にて流れる「デイジー・ベル」は、『2001年宇宙の旅('68)』に登場する人工知能"HAL9000"が初めて唄った歌である。これは『2001年宇宙の旅』の(共同)原作・脚本家であるA.C.クラークが、'62年ベル研究所にて"IBM704"が実際にこの曲を唄うシーンを見て衝撃を受けた為、同作に採り入れたと云われる。

・鑑賞日:2016年3月5日

 
映像おもろいから観れるけど
内容はいたって普通というかうすめ
たすく

たすくの感想・評価

3.4
衣装がかっこよかった。

序盤の哲学的な感じかなり好きやったのもあって、悪い意味で裏切られた。

後ろ姿で「可愛い」って予想した女の顔面がブスやった時みたいな。
「第9地区」に作品観が似ていて、生きている機械って感じが物凄く不気味且つ不思議で面白かった。
ただ、全体的にロボットの押しが弱くて惜しいと思いました。
MARU

MARUの感想・評価

3.3
未来の物語ですが、あんまり「未来」をゴリ押ししてくる感じはしませんでした。
なにせ物語の中盤以降、舞台が砂漠に移ってしまうくらい。

砂漠でクリオが愛おしそうに虫と戯れるシーンが何だかとても印象的でした。
他の方のレビューにも多くあるように、とても静かなSFです。
その雰囲気はとても好き。

でも、主人公はじめ人間サイドの悪人じゃない人たちは巻き込まれ損じゃない…?
ちょっと可哀想だなと思ってしまいました…
raduka93

raduka93の感想・評価

1.5
結局何が言いたいのか。。。

あまりどんでん返しとかもなく、まぁありきたりだなって

少し残念な映画
>|