《憎しみ》
作品の持つ社会的な意義や、描こうとしている問題意識は理解できるのですが、個人的な感想としては、かなり地味でドキュメンタリー調の退屈さが先に立つ映画でした。
警察暴力、移民、貧困、郊外…
他人を傷つけることへの無頓着さと、置かれた環境や境遇に対しての自己憐憫が両立しているからこその、妙なドライさがいい感じに不快。
ずっと地元のゴミ人間たちがチラついて、イマイチというか全く人物たちを愛…
憎しみが溢れ出す時
フランスに生きる移民の3人のある一日を描く。ひりつき、常に誰かが何かに怒り続けて、全てに憎しみが募っていく。
もうかなり前の作品になり始めるけど、ここで描いたことって今でも残…
再鑑賞。ヴァンサンカッセルが若い。
なぜがセル円盤がプレミア化していてレンタルもしてない。配信化はしてる。
特に目的みたいのはなくて主人公とその友人達の日常を描いた作品。
ジャケット画像からア…
時代や置かれた境遇に対する若者たちの“憎しみ“を描いており、ユダヤ系フランス人であるマチュー・カソヴィッツ自身がメガホンを取り、数々の賞を受賞したという点に意義がある作品なのかなあという印象。カット…
>>続きを読む「イスラーム映画祭」1作品目。
おそらくほぼ初めてのバンリュー映画(パリ13区もバンリュー映画?)。
フランスの抱える闇をまざまざと見せつけられつつも、最初から最後までカッコよすぎる若者たちに痺れた…
パリ郊外のスラムを舞台に、若者3人の地べたを這うような暮らしをひたすら描いている。
ただただ淡々としていて、ドキュメンタリーを思わせるような生々しさがある。彼らの日常的な振る舞いをそのまま活写してい…