スモークの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

余韻の心地よさ、サイコー。

ブルックリンの街角にあるタバコ屋の店主と常連の小説家が織りなすいくつかのエピソード。

特に大きなドラマはなく、とりとめがないんだけれどちょっとずつ繋がっていて、ボディ…

• #leyla超ベスト

shit, if you can't share your secret with your friend, what kinda friend are ya?
exactly. life's go…

本作の原作者であり、脚本も務めたポール・オースターの主要作品を、一気に読んだことがある。

年代順に並べてみると『孤独の発明（1982年）』『シティ・オブ・グラス（1985年）』『幽霊たち（1986…

事前情報なしに、勝手に映画を観る部活、勝手に観やがれにて。ずっと観たい観なければと思いながらも、観ることがなかった作品のひとつ。

嘘のような、本当のような、騙されているのか、煙のように掴みどころの…

良い話だけど、評判ほどの凄みは感じず。
ラストのオーギーのクリスマス話の再現パートが、オーギーによる語りのそのままだったのが残念だった。伝聞したベンジャミンが話を執筆することによるうまみを活かせてい…