余韻の心地よさ、サイコー。
ブルックリンの街角にあるタバコ屋の店主と常連の小説家が織りなすいくつかのエピソード。
特に大きなドラマはなく、とりとめがないんだけれどちょっとずつ繋がっていて、ボディ…
ちゃんと映画館で見たんだけど書いてなかった。人情溢れる暖かな話。
たくさんの嘘が出てくるんだけど嘘ってタバコの煙みたいだ。吐いてはどこかへ、いったのか留まるのか、。
人生って嘘の連続で、その結果いい…
追悼ポール・オースター
今はなき高校最寄りの駅前の書店で、
「スモーク/ブルーインザフェイス」の脚本の文庫版を買ったのが本作との出会いです。
その時点で和訳されてるオースターの作品は全部読んだか…
(c) 1995 Miramax/N.D.F./Euro Space