栄光への5000キロの作品情報・感想・評価・動画配信

『栄光への5000キロ』に投稿された感想・評価

Joe

Joeの感想・評価

3.2
石原裕次郎が演じる1964年の第17回サファリラリーの映画。日産ダットサンが5000キロのラリー選手権で初優勝する物語。間延びした3時間の映画でだるかった。

日本のカーレース映画といえばこれしか思いつかない。ゴールデン洋画劇場で放映された時、友達と話題になった。カーレースシーンが決まっていたからだ。TV放映時、既に石原裕次郎は、デスクで電話をとって意味深…

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ぜふぁ

ぜふぁの感想・評価

2.0

石原裕次郎が日産と提携して大金をかけて製作した作品。ラリーの過酷さは伝わってくるが、スタート3時間差という条件のなかでの最後の唐突な決着のしかたなど、個人的には?と言った感じで、作品のテーマも今ひと…

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「映画はスクリーンで」という裕次郎の意向でDVD化されなかった…という逸話の真偽は分からんが、これを3時間劇場で見たらさぞ辛かったろう。

三船敏郎も仲代達矢もただ出ましたというだけで何も面白くない…

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gakupapa

gakupapaの感想・評価

3.5
国を跨いでのレースにラブロマンスとスケールがデカい。
石原裕次郎を初めキャストも豪華。
サファリ・ラリーの迫力と壮大なロケーションだけでも見る価値あり。
Hiro

Hiroの感想・評価

3.0
いやもうこれは大変な撮影だったと思う。
これはたんに日産、日本の車が産業として成功した話を描いているんじゃない。
戦後、そこまでもっていった日本人の執念を描いたんだと思う。
眉の下のメイクは一体…
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