ゼア・ウィル・ビー・ブラッドのネタバレレビュー・内容・結末

『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』に投稿されたネタバレ・内容・結末

宗教と資本主義の対立?孤独な男の栄枯盛衰?


石油の掘削で富を追い求めた男の話。
ストーリー自体はシンプルと言うか、そこに面白さを見出すような作品ではないと感じる。

一方で、宗教との対立や主人公…

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・思ったこと
1アメリカ感
1-1成功への執着
→今回は開拓者としての、ブルータリストでのアーティスト感
→最初、足折った中でbyタランティーノ

1-2.資本への執着から倫理を超える
→brea…

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主人公の内面の、石油のようにドロドロした心情が何とも言えん。

20世紀初頭アメリカの石油ブームで財を成した孤独な男ダニエルの物語。産油利権は争いを生み強い精神力がなければ破滅する。孤児を連れ同情を誘い採掘可能な土地を探すが、教会の建設に金が必要な宣教師にまとわ…

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まぁ、、可もなく不可もなく。かなー。だいぶ長く感じた🥱

ダニエルが堕ちていく様が非常に無様で醜かった。クズ父親
ポール=ダノは相変わらず良い演技をする。素晴らしい。
息子が可愛らしかった。置いてい…

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宗教 vs. 資本主義

アメリカンドリームは撲殺で終わる

ダニエルデイルイスの名演技が見れて、それだけでも満足!
石油王の半生というだけじゃなく「宗教」が大きくストーリーに絡んでいて、詳しければもっと感じるところがあると思った
何を手に入れて何を失ったのか…

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名作と呼ばれる一本。
とりあえず主人公が嫌な権力者すぎたけど、多分実際こういう感じのおっさんその当時多そう。
ポールダノはやっぱり演技がうますぎる。
長い…難しい…おじさんだらけ…

時代設定や汗と油まみれの男臭い映画で、いい映画感満載で、序盤は期待しすぎました。

油田アメリカンドリームを、つかむサクセスストーリーなのか?米プロテスタントの宗教絡みの不条理ストーリーなのか?
結…

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