「私の中の松本まりか代表作は一生この作品です。笑」
公開してすぐに映画館で観たのが最初で、当時、まだ応援上映なんか無い時代に悲鳴やら笑い声やら相当観客が盛り上がっていた記憶がある「THE白石晃士」…
モキュメンタリーホラーの先駆者のオーラが凄まじい。
近年の白石的いかにも演出は控えめでホラー作品として出来がいい。
毎回楽しみな霊能力者キャラは、戦闘系でなく探索に向いてそうな能力だったが、他作品の…
「近畿地方のある場所について」が良かったので。原作者の背筋氏は白石監督のこの名作にインスパイアされて「近畿地方の〜」を執筆したそう。それが白石監督の手によって映画化されて、白石監督自身での「ノロイ」…
>>続きを読む近畿地方を見る前に久々に当作品を鑑賞。
初期なだけにふざけ過ぎていないながらも、しっかり見せるところは見せる白石監督らしさは感じられる作品。
じっとりした怖さと、ルールの絶妙に見えない感じがモキュ…
『近畿地方のある場所について』を観る前に、そもそも原作小説が本作に影響を受けていると知り、未見の白石晃士作品ということもあり観てみた。
コワすぎシリーズはコンプリートしてたけど他の作品はあまり観て…
「完成したのに取材者が失踪し、未発表となったオカルトドキュメンタリービデオを見る」設定で進むので、様々なフッテージを繋ぎ合わせる主人公を置かなくても違和感がない。「近畿地方のある場所について」よりも…
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