江口洋介大好きマン再び
結構賛否分かれてるけど個人的には後半含め好きでした。
自分も共感してもらえない事が多いから
少しだけ登場人物の気持ちがわかった。
この映画を見て共感できる人、出来ない人…
なんもこんな出会い方する必要なかったやんか…。
まず共感覚同士ってこと自体が珍しいわけだけど。
共感覚も症状が人それぞれだそうだから、全く同じ反応が出ることなんてまず無さそうな気がする。こんなこと…
ずいぶん昔に見た記憶
ラストの、2人が出会えた事の嬉しさと
なんとも言えない切なさを覚えている
子供の頃、数字に色が付いていた記憶がある
でも今はそう見えなくなった
少しずつ色々補正されていったん…
色んな映画や漫画や小説がある中で、その作品に登場する「場所」が好きになるものってある。それは部員がワイワイやってる部室だったり、訳あり男女が集うシェアハウスだったりするんだけど、この映画の主人公達の…
>>続きを読む100人の人間がいたとして、99人が赤い花だと言う「それ」、自分にはどうみても「それ」が青い果物ナイフにしか見えない。
あなたなら、「それ」を青い果物ナイフだと99人を前にして言えるだろうか。
…
今の今までサイコだとは知らなくて、恋愛映画だと思ってた
鏡合わせのような人に出会えば、恋だと思うのを止められないのは仕方がなくて、鏡合わせだからこそ叶わなくても仕方がなくて、そういう孤独や劣等感や屈…
ここで描かれている“共感覚”というモノを 日常で意識することはなかったのだが、 こうした特有の“感覚”について考えさせられた。
やはり、同じ感覚を共有する者同士でないと本当の意味で理解し合う事は…