サラの鍵の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『サラの鍵』に投稿された感想・評価

つよ
4.0

歴史雑誌を作る現代と、ナチス占領下時代のパリ。
捕らえられる前に小さな姉は弟を隠すことに成功するも、収容所に連れて行かれて弟が心配になる。
胸が苦しくなる。
ユダヤ人女性が政府を訴えた事件を基にした…

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4.2

ナチス占領下のパリ。ヴェルディヴ事件の被害を受けたサラ一家。それから60年後。パリに暮らすジャーナリストのジュリアは、アウシュヴィッツに送られた家族を取材するうちに…

世界的ベス…

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Clara
4.0

ヴェルディヴ事件は事実だが、物語そのものはフィクション。しかし、すべてノンフィクションのような錯覚を起こす。

フランスはナチスのようなことをしていた過去がある。
大きな競技場に収容され、トイレがな…

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寝た子は起こすな。

現代の沈黙を貫く家族や同僚等を通じて、歴史から目を背けることに対して警鐘を鳴らしたかったのかもしれない。
フランスは第二次世界大戦では被害者という側面が強いが、この映画で表現さ…

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3.8
2025年153本目
4.5
学校の授業で見たけど事実に忠実に描かれているみたいで、見ててめちゃめちゃ苦しかったし辛かった、、収容所のところがリアルすぎて精神的に人々が追いやられているところがすごく苦しかった
今から83年前の、まさしく今頃起こった悲劇だったんですね...

1942年パリ
ユダヤ人がヴェルディヴ(冬季競輪場)に収容された悲劇から着想された小説の映画化

このヴェルディヴ事件は1995年政府からの謝罪として公となる
私はこの作品を観るまで知らなかったが、…

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3.7
戦争もジェノサイドも もうやめて。
3.8

観やすかったとても

フランスのゲットーの話とか、
フランス警察が動いてた話も、
描いた映画あまりなさそう

色んな角度から見るといいね

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