1974年 松竹大船 カラー 89分 シネマスコープ
*褪色進み赤色化甚し、コマ飛びもあり
フランキー堺が横浜のストリップ小屋主人に扮しての艶笑コメディだが、いくら題材とは言え、対女性のあり方が今…
永井素夫、田坂啓の脚本を瀬川昌治が監督したコメディ。ストリップ小屋のオヤジのフランキーと、新米刑事の湯原、そしてストリッパーたち。どことなく森崎東の森繁、新宿芸能社のような雰囲気の、捨てがたい味わい…
>>続きを読む世間の隅を照らそうなんて北島三郎を背に浴びながら緋桜喜和子がどんと脱ぎゃあたちまち十手捕り縄平沼署。こんな騒ぎの春風ミュージック劇場が親子生き別れ解決篇の舞台にもなるとは'74年の夜虚破舞高速下だ…
>>続きを読むフランキー堺&大地喜和子ストリッパー喜劇。“男の泣きどころ”はポルノv.s.警察でしたが今作はストリップ劇場v.s.警察の取り締まり合戦。あら劇場オーナーフランキー堺ってばモテモテ♡そして大地喜和子…
>>続きを読む何本目かの瀬川昌治鑑賞、安定の仕事ぶり。太地喜和子による藤(現・富司)純子の「緋牡丹博徒」ネタは最高です。まさかの展開で事実が判明するが(と思わせて結局違うと終盤に判明するのだが、そうなるともろもろ…
>>続きを読む太地喜和子、春川ますみ、園佳也子が看板ダンサーのストリップ小屋なんて最高。おまけに経営者はフランキー堺。
冒頭から東映任侠映画にかぶれた太地喜和子が可愛い。
ちょいエッチな映画かと思いきやバンバ…