にっぽん・ぱらだいすの作品情報・感想・評価・動画配信

『にっぽん・ぱらだいす』に投稿された感想・評価

3.7
加賀まりこ目当て、若い、香山美子初見綺麗😍素晴らしい、目の補養、内容が暗くジメジメしてなくて、観てて気が抜け過ぎた感じ。生まれて2年後に出来た映画とは。
3.7
香山美子の代表的な作品お綺麗です😍加賀まりこ若い、本人とわからない、赤線が廃止、トルコ風呂🛀に移行という話。みっちゃん最後に布団で寝たままで。女性陣マッサージの職業訓練を水着姿でああいいね👍
oto3x3
3.4
このレビューはネタバレを含みます

小林信彦の「根岸映画村」のモデルとなった、前田陽一のデビウ作。
昭和33年の売春防止法施行までの、遊郭年代期。

作中の「桜原」は要は吉原ってことなんだね。

桜原から女たちが旅立つ朝、彼女らを乗せ…

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3.8

あなたもこの中のひとりになっちゃったわね

『べらぼう』の時代から200年経った"桜原"。
売春防止法が施行されるまでの遊郭を舞台にそこで生きる女性たちの前を向いて生きている景色はこの作品においては…

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まこ
3.3
12/6 家

外じゃ生きていけないのはささる
売春防止法前後の洋装と和装が混じってるのもパケもいい
わせ
3.5
赤線地帯を描く作品は影を感じる物語が多いけれど、この作品はひと味違う。赤線地帯という場所の、その中で、彼女たちはめいいっぱい仕事をして、お金を稼いで、笑っていた。力強く生きるすがたに元気を貰える。
ノノ
3.9

赤線地帯を描いてるわりに生々しい描写は少なく、むしろはつらつとした破天荒な女たちが時に気怠そうに時に楽しそうに働く様子が描かれる。ジャケの加賀まりこに惹かれて見たから欲を言えばもっと彼女を見たかった…

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ゆ
4.5
水揚げされた時の女性の表情とラストの表情がリンクする
あぁ、あの時に彼女の中で何かが死んだのだな
女は2度死ぬ
Saaaaa
-

ここまでして女を買いたいのか、セックスをしたいのかと思うと吐き気してくる
こんなにも性欲に駆られる(一部の)男とは何だと、ちょっと理解ができない

慰安婦という名前が付けられ、半ばレイプのような形で…

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3.3
「お腹減っちゃった……」

悲しみと、受け入れざるを得ない心情を表すセリフ。グッと胸に迫った。

いつか歴史の彼方に消されてしまうかもしれない情報かな、など思う。知るキッカケになる映画かも。

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