網走番外地 大雪原の対決の作品情報・感想・評価

網走番外地 大雪原の対決1966年製作の映画)

製作国:

上映時間:89分

ジャンル:

3.7

「網走番外地 大雪原の対決」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

・シリーズ7作目は雪国で馬にまたがり復讐の西部劇
・嵐寛寿郎の身分を隠した親分の入れ墨を出したときの迫力
・大原麗子の飛び抜けたかわいさ
・雪像に隠れる敵を刀ひとつきで流れ出す血の演出
・由利徹のオカマ演技に拍車がかかってた
・宿の前の普通の路上で刀と銃が飛び交うクライマックスのカオスっぷり
・上田吉二郎の悪だぬき満開のよだれ顔がこびりついてしょうがない
砂漠を「雪」に変えて和製西部劇をやってみた作品だろうか。特にポイントが高いのは酒場でのアラカンの見栄だろう。よぼよぼのじいちゃんが見えを切っているわけだが、凄く弱そうなのにドスが効いている。いや、むしろ物質的には弱そうなのに演技によってドスを表現する強度こそが「芸」なのであろう。
とも

ともの感想・評価

4.0
上田吉二郎のクセが強い!
アラカンかっこええなぁ…
もちろん健サンも!
1作目から飛ばしてこの7作目を見ることとなったが、オカマが増えてて笑った。
思いのほか凄惨な話だった。
良いシリーズだ。
mince

minceの感想・評価

4.0
脱獄首謀の濡れ衣を着せられ死んだ仲間。満期を迎えた橘はその遺族の為に奔走する「網走番外地 大雪原の対決」塚口3。西部劇と時代劇のええとこ取り。高倉健の優れた体躯が良くわかる。殺伐としたお話しの中で気の抜ける場面がオカマのキャットファイトだなんて。大原麗子がキラッキラしてる。2015年2月9日フィルム上映で観られたのはしあわせだ。当時人気があったのがすごく良くわかる。ビデオでもよいからシリーズ制覇したい。

このレビューはネタバレを含みます

前作『南国の対決』あたりから、どうもキャラクターが時空を超えているのではないかと思われる描写がある
しかし、実に楽しい
中に伏兵が入ってるって知らないし、気づく描写もないのに、いきなり雪だるまを刺したり
エッと驚くような繋がらなさ、無頓着さ
obao

obaoの感想・評価

3.5
@塚口サンサン劇場
劇場にてフィルム上映。網走番外地シリーズは初見なので、もっと硬派な任侠物を想像していましたが、意外とコメディ色が強く笑える映画なのですね。健さんのカッコ良さは当然として…嵐寛さんの親分と上田吉二郎の偽物感が決まり事のようにすっと入って安心出来る。そして、何よりも大原麗子さんの涙が出るほどの可愛らしさ!キュンってなりました。
ただ、フィルムの状態があまり良くなく、所々コマ落ち・音飛びがあったのは残念でした。
7作目。
「望郷編」「荒野」とほとんど同じなんですが、一番バランスがいいのではないか、と。

DVD(9/21/2014)