中盤までは日活特有の無国籍感も相まってスタイリッシュなギャンブル映画だったが、終盤でテンションアップ。
小池朝雄がボンバーマンみたいなボムを抱えて爆発したのをみて、中平演出とは何か分からなくなった。…
黒い紙巻きにこうまで美しい小林旭のうす笑いの唇、「ポーカーチップが泣いたりなんかしたらおかしいですわ」、お池に舞い落ち浮かぶスペードのエース……中期中平の傑作ってこれじゃないかなと思うし、小林旭の映…
>>続きを読む〖1960年代映画:小説実写映画化:ギャンブル:日活〗
1965年製作で、野村敏雄の小説を実写映画化のギャンブラーシリーズの第6作らしい⁉️
いきなり6作だったので…
イカサマの見破り合いの作品でし…