家での静かな一週間の作品情報・感想・評価

家での静かな一週間1969年製作の映画)

TICHY TYDEN V DOME

製作国:

上映時間:20分

3.6

『家での静かな一週間』に投稿された感想・評価

mom
2.5
かなり几帳面な人だね。
用意周到で計画的な一週間。

生というか死というか根本的な何かを感じるけど、あまり突き詰めて考えたくない映像。
一軒の家の鍵穴を覗く男。部屋で置物が動いている。男は爆薬を仕掛ける。モノクロ、20分。
3.5
最初の「部屋」での奇怪な釘のシーン、なんかめっちゃダリっぽくてすごい
こんなん完全にシュルレアリスム
めちゃ面白かったけど部屋のシーンは無音だからちょっと眠くなった
mm
5.0
覗き穴を覗いた瞬間に音が消えて残像を残しながら動く不思議な空間がワクワクした
かなり好き
4.0

【お化け屋敷を爆破せよ】

シュヴァちゃんはシュールレアリストを自称しているが、映画作家としても大したものだ、と思わせてくれたのが、時系列では確か、本作あたりからだった。

謎の無人宅に泊まり込み、…

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人間
3.5

ヤン・シュヴァンクマイエル短編集「ジャバウォッキー」収録作品。
ある男が扉に穴を開け、その中を覗き見るルーティンを一週間繰り返す話。
扉の内側で繰り広げらている狂気的な生活と常に漂う静寂の対比が不気…

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ammo
3.7
面白いな…次の部屋をだいぶ期待してしまう笑
ヤンのしつこく繰り返す規則性は見ていて気持ちが良い。
消すのを忘れて大急ぎで消しにいくのも良かった。
姐
4.0
6度の反復(?)
実写とストップモーションの融合
ずっとわからん!
mam
3.0

このレビューはネタバレを含みます

隠れるようにやって来た一軒家、扉に穴を開けなかをのぞき見ると、そこには不思議な世界が広がっており...。それを一週間繰り返した最終日、のぞき穴に時限爆弾を仕掛け走り去っていく男。(男の切羽詰まった感…

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このレビューはネタバレを含みます

モノクロな世界なのに、穴の向こうはカラーでも無音。棚から粘土?泥?がブワぁーって出てきたの1番記憶に残った。最後、爆弾でも仕掛けのかなとも思ったけど、、なんなんだ?目覚ましセット鳴ったらすぐ起床、穴…

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