愛してやまないチェコのシュルレアリスム映像作家ヤン・シュヴァンクマイエルによるストップモーションアニメのオムニバス作品
展開される多義的にも無義的にもとれるアニメーション、を同じ行動で覗き込むなん…
面白かった。今日見た中で1番好き。
北野武は映画とは空間と時間の間であると言っていた。
基本的にはカットの長さと遠近をどう切り取るかだと思っている。
それが、抜群だった。
穴開けて、一回覗き…
1週間、毎日一部屋穴を開けて覗く。その先にある無音なのに騒がしく狂った世界。
シュヴァンクマイエルの"食への嫌悪"をこれでもかとぐらいに見せつけられた。あの動き回る舌とか気持ち悪かったな〜モノクロ…
このレビューはネタバレを含みます
3日目が特に
ネジ巻きの鳥はエサをめざすが紐で繋がれていて、目前で引き戻されてしまう
繰り返すと紐が千切れて食事にあり着くことができた
すると途端に食器棚が騒ぎはじめ...
文字にするとまた怖いな…