ノストラダムスの大予言のネタバレレビュー・内容・結末

『ノストラダムスの大予言』に投稿されたネタバレ・内容・結末

一応2010年で区切って、それ以前に公開された日本のホラー作品を集中的に視聴中。
今回は1974年公開の『ノストラダムスの大予言』。

1973年に出版されて大ヒットした五島勉の著書を原作とした作品…

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ラストシーンで大予言をナレーターが読み上げ、映像は核戦争が映る。
焦土の中からケロイドまみれの人間が大写しになる。
そのシーンのための映画。
そのシーン以外はおまけ。
これが、文科省推薦映画だったてんだから驚きだよね?
特撮を、きな臭い雰囲気を楽しむべきもの。
問題箇所は言われるのは避けられない。どうも高いスコアはつけられないな。
小学生の頃、劇場で観て、マジ怖かった。終盤の丹波哲郎の演説で語られる、近未来の各戦争後のミュータント化した人類の生き残りの2人(2匹?)が食べ物を奪い合うシーンが、ホント怖かった。

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